おはようございます
先日新しいシャトルを手に入れました
HandyHandsのDreamlit
ボビン式のかぎ針付きシャトルです
おもしろいのは今までのボビン式とは違い装着したボビンがまわらないこと
シャトルが上下にわかれてボビンをはめこむようになっています
シャトルの上下は強力な磁石でくっついているので、使っているときにはずれてしまうようなことはありません
今までのボビン式シャトルはボビンをまわして糸を繰り出すのでシャトルの前後に切れ目がありませんでしたが、このシャトルはボビンがまわらないので通常のシャトルのようにシャトルの前後に切れ目があります
こうなると使い心地は普通のシャトルとほとんど変わりません
かぎ針付きが好きか嫌いかで使い勝手の良しあしが変わるかな?という感じ
同じHandyHandsのMoonlit(かぎ針付きシャトル)とくらべてみました
ほぼ同じ大きさ同じ形状ですが、持ってみるとなんとなくDoreamlitのほうが薄く感じるのが不思議です
クロバーのボビン式シャトルと比べると大きさがかなり違います
ボビンの形状が違うので巻ける糸の長さにどのくらい違いがあるのか調べてみました
クロバーのボビン式シャトルいっぱいに巻いた糸は約9m
それをそのままDreamlitに巻いてみたところ少し無理がありますがなんとか巻くことができました
ただ本体にセットした後にさらに巻くことができそうです
かぎ針の使い勝手ですが、つので引き出せない場合かぎ針に持ちかえることを考えるとその手間が省けていいのかなと思います
使っているところを動画にしてみました
比較のためにつのをつかったピコつなぎの動画も
かぎ針付きは慣れないとジャマに感じるかもしれませんが、向きに気をつけると意外とジャマになりません
使ってみてかぎ針が引っかかると感じたら、かぎ針の向きが逆になるようにセットしなおして使ってみるといいですよ
ところで
新しいシャトルを持っていると生徒さんから『それは使いやすいですか』『使いやすければ欲しいです』というようなことをよく言われます
が、シャトルに限らず道具というのは人によって使いやすさが違うものです
私が使いやすいと思ったものでも、ほかの方には使いにくいこともあるでしょう
気になる道具に出会ったら自分で試してみるのが一番だと思いますよ
私は新しいものは欲しくなっちゃうので使いやすいかどうかは考えずにまず買っちゃいますけどね
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illustratorタティングレシピレッスンのご案内(20191002更新) - blanc-rhino ~ゆったり 編んだり するブログ~ 2
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