今回は、PS4版デイメア:1998のデイメアモードをクリアした感想を書いていこうと思います。
デイメアモードはバイオシリーズで言うハードコアにあたる最高難易度で、「開発者が憎らしくなる」と書かれていますが、バイオ7やRE2の最高難易度をクリアしたことがある方からすれば、それほど難しくはないと思う印象でした。
チェックポイント毎にオートセーブがかかるので結構気楽です。
しかし、前回の遊んでみた感想にも書いた通り、ゲームの動作が重くて操作性が悪い。
特に、モーションの作りがしょぼいせいもあって、ゾンビがいつ死んだのか非常に分かりにくい。
ゾンビの手足を破壊しても特にメリットを感じなかったため、敵の管理がバイオシリーズよりも難しかったと思います。
ショットガンも、ゾンビを倒すのに基本2発必要と使い勝手はRE2とほぼ同じです。
その代わり、ゾンビを撃てば必ず何かしらのリアクションを起こして隙が生まれると言うバイオ5に近い仕様となっているので、通常弾はゾンビの足止め用に。
チャプター3の下水路など確実に倒したい場合は、ホローポイント弾やショットガンで頭を破壊して確実に倒しておくと良いでしょう。
私の場合はエイムがやりにくかった事もあって、ショットガンはゾンビにしか使っていませんでした。
強化ゾンビ?のような走ってくるゾンビにも簡単にダウンを取れますし、エイム力をほぼ必要としないので楽です。
一方で余ったハンドガンの弾は、ターミナルでホローポイント弾に変換してボス戦に使っていました。
ボス戦では、自己強化できるスタミナやメンタル即効薬を使っておくと戦いやすくなります。
特にメンタル即効薬プラスは、リロードとクロスヘアのセンタリング速度がかなり早くなるのでおすすめです。
主にデイメアにしかない攻略の基本的な部分について書きましたが、敵の配置を覚えると楽など、バイオシリーズと共通する部分が多いので割愛します。
以上で、PS4版デイメア:1998 デイメアモードをクリアした感想でした。