PS4版 Predator Hunting Grounds トライアル版を遊んでみた感想 | エピックパインのゲームブログ

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このブログでは、主にPSNトロフィー攻略やPS4とPCゲームを遊んでみた感想などを中心に書いています。

 

今回は、本日まで無料プレイとなっているPS4版 Predator Hunting Grounds トライアル版を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

 

本当は今週末「バイオハザード:レジスタンス」をやる予定でしたが、ベータ版開始直後のマッチングエラーによりPS4とPC版のベータテスト延期。

事実上、XB1版のみ開催となってしまいました。

 

 

このまま製品版が出て大丈夫なのだろうか、、、

 

話を戻して、バイオレジスタンスとほぼ同時刻に開催したPredator Hunting Groundsは、映画の「プレデター」をモチーフにした1対4の非対称対戦ゲームで、人間とプレデターに分かれてジャングルの奥深くで戦いを繰り広げるゲームとなっています。

 

人間側は、4人でファイアチームとなってジャングルの奥へと進んで武装勢力と戦い、様々な任務を遂行して生きて脱出する事。

 

 

プレデター側は、ファイアチームの行動を妨害し、チーム全員を狩り殺す事が目的となります。

 

 

設定としては、原作映画を忠実に再現していて雰囲気はかなり良いです。

プレデターはサーマルビジョンで人間を探し出したり、人間側は泥パックで探知されにくくなったり。

NPCの敵勢力との人間同士の戦闘中にプレデターが突然現れ、1人ずつ狩られていくシチュエーションは映画そのもの。

 

 

ファイアチームで協力すればプレデターを倒すこともできるので、まさに狩るか狩られるかの戦いを楽しめます。

ただし、プレデターは倒されても自爆装置を起動できるので注意です。

 

 

今流行りのPvEvP要素やクロスプレイに対応していたりと、システムとしては面白いゲームですが、グラフィックや操作性少々いまいちでPS4Proでも30~40FPS程度しか出ない点。

特に微妙だと思う事が、設定として人類VSプレデターの戦いなのに、ファイアチーム側から見ればプレデターはおまけでしかないと言う点です。

これは極端な話、人間側は任務を遂行して逃げればいいだけなので、PvEvP要素を入れた結果であるとも言えますね。

 

 

更に良くない点として、パークや装備はCoDシリーズのようなレベルアンロック方式で、プレデターは13レべで解放される強力な接近戦武器であり、投げる事もできる槍「コンビスティック」まで開けてないと弱すぎて満足に戦えないと言う、、、

一方で、人間側は4レべ近くでショットガンがアンロックされるので、接近戦を仕掛けるとカモにされたりとバランスが悪いと思いました。

 

その分、コンビスティックを持ったプレデターは人間を瞬殺出来るほどめちゃくちゃ強いです。

 

 

感想としては、システムやバランスは少々気になるものの、映画を忠実に再現した世界観で普通に面白いゲームでした。

元々バイオレジスタンスがあったらやっていなかったであろうゲームだっただけに、そこまで期待していなかったものの、意外と雰囲気が良くて楽しめたと思います。

 

今回のPredator Hunting Groundsで1番楽しかった点は、体験版なのにまさかのプライベートマッチがあります。

 

 

クイックマッチの検索時間が長かったり、パーティを組んでもホストを取ってしまうと誰かが強制的にプレデターになったりするので、フレンドと5人で遊んでみました。

メンバーは以前初紹介となったGTA5のドゥームズデイ強盗で共に戦ったメンバー。

 

以前の紹介記事はこちら。

 

 

プラベでは、人間かプレデターかをランダム抽選でき、経験値も入るのでフレンドと集まってワイワイする分には楽しめます。

意外と非対称対戦ゲームは、DBDをやっていた時も公開マッチよりプラベの方が盛り上がりますし、こちらの方が普通に面白かったです。

 

 

以上で、PS4版 Predator Hunting Grounds トライアル版を遊んでみた感想でした。

 

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