今回は、過去に紹介したアンチャーテッドコレクションに収録されている3作目「アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス」のプラチナトロフィー獲得&トロコンした感想を書いていきたいと思います。
プラチナ獲得から結構時間が経っている事や、PS4トロフィーWikiに情報が出揃っているので、ここでは難易度プロと究極やゲーム全体の簡単な感想などを書く程度にしています。
ストーリーは、エルドラドの秘宝の設定としてあったネイトはフランシス・ドレイクの先祖と言う部分を広げて、ドレイク卿も探した幻の都「砂漠のアトランティス」を追い求めて世界中を旅して回っていくと言うもの。
エルドラドの秘宝でも重要なアイテムだったドレイク卿の指輪が、本作でも活躍します。
ドレイク卿の先祖と言う設定はエルドラドの秘宝の時から何も無かったので、取って付けただけの設定ではなく、ちゃんと拾った上でのストーリー構成になっているのは面白いですね。
また、ネイトとサリーが出会った経緯などもゲームの中で触れており、アンチャシリーズのストーリーを知る上で特に重要な作品となっています。
本作では、黄金刀と消えた船団とは打って変わり、近接格闘戦を主軸にした戦闘が多くなった印象です。
最初の場面では終始格闘で切り抜け、ラスボスも格闘戦。
戦闘の中で、大男と殴り合いになりながらも銃撃戦が展開されたりと忙しない戦いが多くて、遊んでいて飽きませんでした。
ちゃんと過去作を踏襲しながらも、様々な要素とプレイヤーを飽きさせないゲーム性で、プラチナ獲得まで普通に楽しめました。
そんな本作のトロフィーですが、3作ともほとんどやる事が同じなのでそれほど書く事が無く、、、
過去作でも書いた難易度プロを初見攻略した時のプレイ時間がこちら。
お宝収集も同時に進めていたものの、思っていたより時間がかかっていない印象です。
死亡回数は130回ほど。
難易度究極は、6時間半クリアと思っていたよりかかっていない様子。
死亡回数は500回でした。
難易度究極で1番理不尽だったのが、チャプター12の壁に掴まりながらの銃撃戦。
相手がラフィカを持っているため、1トリガーで瞬殺するほどの火力を持っていますし、リロードすると体が大きく出てしまって撃たれると言う、、、
エルドラドの秘宝の時も、ラスボス手前でハメ殺される場面と同レベルで酷い場面でした。
そんな難易度究極ですが、何故か黄金刀と消えた船団では出来なかったグリッチが復活したおかげで、トロフィーコンプの難易度がかなり下がっています。
ただし、エルドラドの秘宝とは少しだけ手順が変わっているので、ここで改めてグリッチの手順を書くと、
- チートが適応できない難易度、ここでは究極で新たにゲームを開始。
- ゲーム開始前に、お宝などを引き継ぐ。
- 最初のネイトがカッターに殴られるシーンが始まったら、オプションでポーズ画面にする。
- オプション→ゲーム→難易度から究極以外に変更。
- ポーズを解除せずに、ボーナス→報酬→チートから、使用したいチートをオンにする(弾無限や1撃死など)。
- オプション→ゲーム→難易度から究極に戻す。
- 「異なる難易度の変更・・・」と警告画面が出るので、承認する。
最後に、リスタートしたら難易度究極の状態で、チートが適応されている事を確認しましょう。
適応されていれば、この状態で進めてもトロフィーを獲得する事が出来ます。
以上で、PS4版アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティス プラチナトロフィー獲得と感想でした。
4作目の海賊王と最後の秘宝も今攻略中です。
ラスアス2発売前に終わらせる予定です。