Pixiv・ピクシブでクレジットカードが不正利用され覚えの無い引き落としが!

ごきげんよう♬

ゆうとぴあです♪

世界を周遊する客船でお仕事をしながら、世界のどこかを旅しています。

最近はコロナの影響でオーストラリアに帰国して毎日ゆっくりと生活しています。

 

このブログ記事でわかる事Pixiv・ピクシブやオンラインショッピングでクレジットカードが不正に利用された時の対処方!原因など

先日メールで身に覚えのないサービスで銀行から引き落とし連絡が!

私が利用しているのは、ジャパンネット銀行のクレジットカードとデビットカード。

利用時には瞬時に登録しているスマホにメールが送られてきます。

使ってもいないのにメールが来るのはおかしい!!

すぐにジャパンネット銀行のサイトへログインして確認してみました。

目次

Pixiv・ピクシブでカードが不正利用された時の対処方!

先ほど受信したメールを見ると、「Pixiv・ピクシブ」という会社でカードの引き落としが!

Pixiv・ピクシブ、、、、

うーん、、知っているけどカード登録は絶対にしていないし、利用していない。

このように身に覚えのないケースに遭遇したら、はじめに自分が関係している請求なのか?確認しましょう!

銀行にログインして履歴を確認して照合

まずは使われたカードの発行元である銀行サイトにログインして、利用履歴を確認してみましょう。

 

 

ご利用店名に「Pixiv」という記載があります。

今回は、身に覚えのない550円が先に不正利用。

この時点では他のことをやっていたので、明日にでも詳しく確認しようと思っていました。

数時間後、またメールでカード利用の連絡が。

再度ログインしてみると、今度は12000円の利用。

!?#$%:⁑≧🌀∂‰

明らかにおかしいです。

すぐに調査を開始。

金額が小さくてもおかしいと感じたらすぐに対応するべきでした。

反省、、、

月額購読サービスなどの請求の場合も

ネットの普及に伴い多くの月額・年額で使用料金を支払いするサービスも数多くあります。アマゾンプライムや、ネットフリックスなどのオンデマンドサービスを利用している人も多いはず。

最初の1ヶ月は無料で利用できるという特典があったりすると、自動的に翌月から課金され料金が発生するという場合もあります。

今回のピクシブにも、「pixivプレミアム無料体験」という仕組みがあります。この無料体験期間の1ヶ月が過ぎると自動的に本会員になってしまい、登録カードから会費という名目で請求が発生することになります。

しかし、pixivのアカウントは持っているものの、一度も利用した事がなく、ましてやカードの登録もしていません。また、「Pixivプレミアム」というサービスにも登録したことはありませんでした。

家族が気づかないうちに利用していないか確認

親のタブレットやスマホを子供が使っていたり、配偶者が代わりに使っていた!というケースもあり得ます。

銀行や該当する会社へ問い合わせをする前に、家族の利用可否を確認しましょう。

ネット上でカードが不正利用された時の対処方!

自分では身に覚えのない請求だった場合、第3者によるクレジットカード・デビットカードの不正利用の可能性が高くなります。

今後そのようなケースに遭遇した場合の対処方法をご紹介します。

❶銀行への問い合わせ

まずは利用されたクレジットカード・デビットカードを発行している銀行へ連絡しましょう。

今回はジャパンネット銀行でした。

銀行ホームページからログインします。

今回はVISAデビットカードの不正利用だったので、Visaデビットカードを選択。

 

利用覚えのない取引を選択しましょう。

ジャパンネット銀行では、メールによるお問い合わせはできません。

チャットでのお問い合わせか、電話によるお問い合わせのみとなっています。

取引銀行連絡先一覧

今回は電話をしました。

国外からの電話なので、フリーダイヤルは使えません。

私は現在オーストラリア在住ですので、仕方がありません。

まずは事情を説明の上、銀行側でもある程度その場で調べてくれます。

・過去に同じ取引が無かったかどうかなど、、

調べてもらった結果、不正利用疑惑が確認された為、その場でカードの利用を停止措置に。

Pixiv側へ私が連絡して、「不正利用との旨を伝え返金を希望する」と、指示をいただく。

❷Pixiv・ピクシブへの問い合わせ手順

サイトのホームページへアクセスして、お問い合わせを見つける事ができない場合は、Googleでこのように検索しましょう。

「Pixiv お問い合わせ」

大抵の場合は、お問い合わせ先をこのようにして見つける事ができます。

状況を説明して、不正利用の旨を伝えます。

24時間後に連絡返信があり、数回のメールのやり取りで返金手続きを行ってくれました。

最終的に送られてきたメールが下記の通り。

pixiv事務局からのメール

 

pixiv事務局です。ご利用いただきありがとうございます。

不正利用と思われる決済を確認したため、当該決済のキャンセルおよび、定期購読の解約を行いました。
クレジットカード発行会社へのご報告がお済みでない場合、お手数ですが不正利用があった旨ご報告いただけますと幸いです。

またご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください

 

クレジットカードの番号が漏洩したのには、私自身の原因も否めません。

しかし、今回はPixivのプラットフォームが利用され不正にカードが使われました。このPixivにもセキュリティの原因が少なからずあると思います。

それに対しての謝罪などは一切なし。

ご利用いただきありがとうございます???

利用などしていませんし、どのような経緯で不正利用されたのかなどの責任説明も全くありませんでした。

ここからは私が被害届を警察のサイバー関連へ届けない限り、今回の犯人は何も罰せられる事もないわけです。

警察庁サイバー犯罪プロジェクト

このように各銀行では金融被害に巻き込まれた際に相談できる窓口が用意されています。

警察への被害届けを出す際の協力もしてくれるみたいです。

クレジットカード不正利用被害に遭う原因と対策

今回のようにクレジットカード・デビットカードで身に覚えのない請求があった場合、何者かによる不正利用の被害に遭遇した可能性があります。

被害者になってしまうわけですが、このようなカードの不正利用に巻き込まれてしまった場合、自分自身に原因がある事もあります。

フィッシング詐欺

この手のやり口に引っかかってしまう方が結構いるようです。

手口はこうだ!

 

・銀行や金融機関を装ってSMSやメールにて、偽のサイトへと誘導する。
・ログインIDやパスワードを入力させて、盗み取られる。

たとえば下記の様なSMSが来る事がありませんか??

この手のSMSはほぼほぼフィッシング詐欺ですのでご注意ください!

上の画像のメールはアマゾンを名乗ってきたメールです。

しかしアマゾンなのに、メールアドレスが明らかにオカシイですね。

文章が所々ぎこちない場合もあります。

また名前などが一切記載されていないのも怪しいです。

対策の方法

・怪しいSMSやメールには反応しない
・メールに記載されたURLには注意してアクセスする
・URLが正しいかアクセスする前に確認する

 

これだけネットが発達した現在では、ネットでカード情報を使うのが当たり前になっています。

しかしほんのちょっとしたことで、不正利用の被害を未然に防ぐ事ができるのも事実。

今回の様な不正利用は人生で2度目。

前回はUber関係で不正利用されました。

 

今後このような不正利用に遭ってしまった場合の連絡先

全国銀行協会相談室

銀行取引相談所

取引銀行連絡先一覧

警察庁サイバー犯罪プロジェクト

 

クレジットカード不正利用まとめ

今回の様に身に覚えのない引き落としの不正利用被害に遭ってしまった場合。

初めての時はドキドキしちゃいます。

金額が少額でもすぐに対応する様に。そのままにしておくと必ず大きな買い物に利用されちゃいます。

日頃から自分のお金の流れをきちんと把握するのも大事です。

最近ではほとんどの銀行でカードレス番号を発行してくれるので、私は今後カードレスにすることにしました。

どれだけ気をつけてもハッキングする人はあの手この手を使ってきます。

自分だけは大丈夫という認識は危険です。

それでは、今回はこの辺で!

ゆうとぴあでした。

ゆうとぴあ
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