帰国子女の英語力キープ作戦(1):超柔軟なPreply | カリスマい夫婦の備忘録
帰国子女の英語力キープ作戦(1):超柔軟なPreply

帰国子女の英語力キープ作戦(1):超柔軟なPreply

成田空港に着いた瞬間から、英語力の喪失が始まる

なんて言葉もある位であり、帰国してから子供たちの英語力キープは大きな課題です。

コストをかけず、長く英語力を維持向上していくにはどうすべきか。色々研究する中で今、たどり着いたのが、オンラインレッスンのプラットフォームPreplyです。いろんな面でとても柔軟なところが気に入っています。

これ、英語に限らず、語学にも限らないのですが、何かの勉強したいことについて、講師(Tutor)を検索して、レッスンを受ける、という仕組みです。

アメリカに住んでいるネイティブスピーカーで時給$12以下、とか指定できるので、とても探しやすいです。Tutorは文章での自己紹介に加え、短い自己紹介動画を作っているので、どんな英語を話す先生なのか、事前に確認できるのも良いところで、子供達と一緒に見て、どの先生が良いか検討できます。

Tutorを決めたら、初回は単発でお試しレッスン(1時間、設定された時給がかかります)をやって、結果気に入ったら、レッスン時間を購入して、オンラインでレッスンを予約します。その講師の空いている時間が一目瞭然なので、非常にスムーズに予約でいます。

レッスン時間は6時間、12時間、20時間単位で購入でき、12時間、20時間だと割引になります。なお、一度購入したレッスンは返金できませんが、他の先生に振り返ることができます。

毎月固定額でお金がかかるのではなく、利用した回数に合わせて課金されるので、変則的になりがちな我が家のスケジュールに合わせて、柔軟にレッスンを入れるのが気に入っています。レッスン時間も30分、45分、60分等から選べます。

それから複数講師のレッスンを買って、織り交ぜてレッスンを受けることで、先生の都合に左右されず、レッスンを入れられ、且つ接する英語が偏らないようにするという効果もあります。

一方、留意点は共通のカリキュラムなり教材がなく、何をどう教わるかは自分のリクエストと個々のTutor次第という点です。

なので、私の場合、上の子(ノン)はライティングに力を入れているので、なにか宿題を出して、毎回それをレビューしてほしいとか、下の子(イチ)はとにかく会話のキャッチボールをたくさんしてほしい、といったリクエストをしています。

現状、週に一回、45分のレッスンですが、長く続けて、英語力のキープに役立てたいと思ってます。

 

 

 

 

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