2018年09月28日

先日の北海道地震で、北海道の観光業が影響を
うけて地震以降のホテルや旅館のキャンセルなど
観光業全体の損害が292億円という
深刻な被害になっているそうです。

それを受けて政府から
「北海道ふっこう割」が導入されるとの
方針が発表されました

「北海道ふっこう割」では
国が旅行代金を補助するかたちで
日本人観光客は50%~70%
外国人観光客は70%の割引が
受けられるそうです。

1泊の上限は2万円で道内の
どの場所を旅行しても適用される
ということです。

このふっこう割は
10月から導入される予定だそうです。

秋の北海道と言えば、紅葉もきれいだし
食べ物もおいしい季節!

私は生まれ故郷が苫小牧で
現在は九州に暮らしています。
九州から北海道は遠く
「ちょっとそこまで」
という感じで行くことが
できないのですが、
やはり故郷のことは気になります。

行ける方はぜひ、
このふっこう割を利用して
北海道にお出かけくださいね。


そして、北海道に限らず日本各地で
ふっこう割があります。
10月1日より
「13府県ふっこう周遊割」がスタートします。

https://travelersnavi.com/coupon/shienpackage
https://travelersnavi.com/coupon/13fuken-fukkou

こういったものを利用して復興の手助けに
なれればいいなと思います。

スタッフ 末永


2018年09月18日

こんにちは。スタッフの武田です。


この3連休、ふっこう割を使って子どもたちと広島に行ってきました。
主な目的は、小6の次男が来月に控える修学旅行(長崎)の予行演習です。


原爆ドームを観る前に、まずはガラスの里に行きました。


ガラスの里は入場料もかからず、食事もリーズナブルで楽しめます。ここには10数年前に長男を連れて来たことがありますが、どうやら今年の終わりに閉園が決まったそうでとても残念です。


ガラス製品だけでなく、大正・昭和のレトロなおもちゃなども展示されています。


ガラスの里

Victor犬、45年前近所にいました( *´艸`)


ガラスの里2

ネジを巻くと動くブリキのおもちゃ、家にありましたね~


ガラスの里3

なつかしいです(*´ー`*)


そして、修学旅行の予行演習なので、ガラスのマドラー作りの体験を。


ガラスの里4

小6次男。

空洞になっているマドラーの中に好きなビーズを入れて、端っこを火で固めます。


…と口で言うのは簡単ですが、実はとっても危ないんですよね。
なんとこのバーナー、青い炎のところだけでなく、その上空も1000度になっているそうで、目に見えないところに体をもっていくと大やけどします!!
小2の三男が頭をかしげて火の上のほうに近づけるので焦りましたε-(;ーωーA ふぅっ…

まず青い炎からマドラーの長さ分ぐらい上のところに固めるマドラーの先を持っていき、15秒ほどクルクル回します。
そしてゆっくり青い炎に向かって下降させて、ある地点でボッと赤く燃えたら、そこでマドラーより少し大きいくらいのサイズの丸みができるまで回して完了。

バーナーの消し方も決まりがあって、短い方、次に長い方を動かして消します。

冷却灰に入れて20分でできあがり。

ガラスのマドラー
これは三男の作品です。

グラス作りは大掛かりで値段が張りますが、マドラー作りは800円(税別)ほどでできますので、気軽に体験できますよ。

ビーズはとってもたくさんの種類が売られていましたので、女の子にはとてもおすすめの施設です♪

閉園まであと3ヵ月です、広島に行かれたらぜひ行ってみてくださいね。



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2018年09月12日

この度の台風21号や北海道地震で被災された方におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
現地の一日も早い復興をスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

先日、小中学生メインのミュージカルが開催されました。

わが子も出演したのですが、週2回、21時すぎまでよく練習していました。

歌、踊り、演技…

どの子も一生懸命に取り組んでいて胸をうたれました。

内容は地域の歴史を掘り下げながら、「人に尽くす」ということを考えていくものです。

4~5ヶ月の練習期間でしたが、その中で挨拶、友情、一生懸命に取り組む姿勢、親や関わってくれた方々への感謝、などいろんなことを教えてもらったようです。

最後に子供たちが「平成30年7月豪雨からの復興もまだまだですが、自分たちも一生懸命みなさんに勇気や感動を与えられれるように頑張ります」

といった内容のメッセージを伝えてくれました。
(このときは台風21号はまだきていません)

ボランティア、寄付、自分に与えられたことを一生懸命やりぬく…
どんな形であれ、「人に尽くす」ことで自分も救われる、
と信じて頑張っていきたいとおもいました。

20180912


スタッフ 田中