みなさん、こんにちは、はなです
今日はフユト(国語苦手男子)の
国語の取り組みについてお話します。
先日のブログでサピックス生の
語彙力についてお話しました。
日能研でも小5後半から小6入試ギリギリ
まで語彙を詰め込む時期があります。
漢字もコツコツと毎日進めるように
小4からカリキュラムが出来ています。
でもそれだけじゃ足りないんです!
フユトが小3から年々国語の成績が
下がった理由の1つに語彙力がありました。
漢字と語彙力なくして記述力アップは
見込めません(汗)
語彙力なしでは記述は書けない。
語彙力なしでは読解も出来ない。
この基本を理解してコツコツやらせて
いたつもりでしたが…
(本当につもりでした>大汗)
記述に求められるレベルが上がっていく
学年になる前にどうにかしたかったのですが、
小6までにどうにもならず(汗)
小6からは漢字と語彙は、日能研の
学校別講座テキストと家庭で母が
選んだ問題集を地道に進めました。
その学習に切り替えたのも、小5の
12月模試で国語の偏差値が40台になり、
そこで初めて気づいて開始したので
かなり遅かったと思います。
(でもその時気づいて良かったことでした)
それまでは最低限の語彙と漢字の
勉強だけだったのを、毎日ルーティンに
変えてしっかりやらせました。
しかし、暗記きらいなフユトだったので
何度もする必要があって時間がかかりました。
↑
ここが早いお子さんは小6でも焦らずOK
クラスで1番語彙力のなかったフユト。
読書もしないので教養&知識も足りず…
読書は時間がないからパス!して、
語彙に関しては間に合うのでコツコツと。
記述力は先生に技術を教わり、
読解については週1で一緒に学びました。
今でも密かに思います。
クラスの優秀な女子(男子も)は
漢字も語彙も学年プラス1の先取り学習は
出来ていたんじゃないかと…
(フユトからの話で)
そしてもしそれが可能なら記述力や
読解力に時間を費やせるので、
国語の実力ももっと上がったのかも
しれませんね。
今でも国語以外の先生に
「国語やってください、国語!」
と他教科の相談をする中、強く
アドバイスされたことを思い出します。
(インパクトがありすぎて>汗)
当時はショックを受けて
「国語をどうにかしないと>大汗」
と本気で悩みました。
国語を安定させることの重要性を
伝えたかったのかなって途中から
気づきましたが…。
「先生、本当にまずかったですよね>苦笑」
今ならとてもよく言葉の意味がわかります。
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