inner peace

新元号は（当然ながら）見慣れない「令和」に決まったとかで
何となく地味だけれど文字の由来やら意味を考えると奥ゆかしいものがあるとかないとか。

そんな時代の狭間の月も２週目になるワケだが
nonbi家の日常に何か輝かしいものが訪れることもなく。

先週末も仕事の都合で帰宅した夫。。。
今回は前回の楽しい思い出を軽く塗り潰すくらいにドス黒い不機嫌を置き土産に帰って行った。

ことの発端は。。。

詳細は省くけれど
出費が発生する人助けをしたい夫と現実的な妻との、夫曰く「見解の相違」。

経済的に余裕があればいくらでもできる事だとしても
諸々の事情でそんなに豊かではなく
しかも助けたい相手が我が家よりも金持ちで毎月うちから大金（家賃）を納めている実家の親で。

高齢で身体の自由が効かなくなってきたとは言え
こちらは家賃も払っているのに家の使い方を制限されて
長年に渡り不当な圧力を受けている。

きっと人から見たら私は性格が悪くて、夫が温厚で優しいとなるんだろう。

「普段あなたは家に居ないからわからないかもしれないけど」
「うちはお金に余裕がないから」

↑どちらも夫への嫌がらせに聞こえるらしいけれど
事実だし。。。

せめて自分の家族は支え合って理解し合えれば、どんな試練だって乗り越えられると思うのだけれど
そう思って今回も帰宅して疲れている夫に美味しいものを用意したり
夜は和やかに会話したり順調に過ごせていたのに

出発直前の小さな小競り合いからの険悪モード、からの、そのまま出発。

これマジでやめてほしい！