ふと
子どもの頃の記憶を思い返すと
あることがよみがえった




そういえば、、、、、





子どもの頃
お誕生会というものを開き開かれていたんだけど、

主役であれば、
参加者から当然プレゼントをもらえるわけなんだけど

ただ、あの頃のお誕生会のあるある、って

“お返しプレゼント”という名のブツが存在してて、、
※今考えりゃ、主役側こそ赤字じゃん!


参加してくれたお友達に
『今日はありがとう』って“お礼”を配る
のが、なんとなーく当たり前になってたのよ




で、
話が逸れたんだけど(笑)

そのもらったプレゼントやら
お返しプレゼントの中で

“あ、これかわいいじゃん”って思った物
(器とかコップとかが主なんだけど)を
どーしたか、っていうと



ふつーはさ、
きっと、
かわいい、って思ったんなら
使うじゃん?自分で




なんだけど、
当時のあたしは
なぜだかとっといたんだよね、それを

で、
そのとっといた理由が
『将来、子どもに使わせよ』
というもの




これ小学生ですからね、当時(笑)



今考えると
よくそんな気持ちが浮かんだなっ(笑)
って笑っちゃうんだけど

本人本気なのよ(笑)



そもそもこのエピソードを
なんで思い出したか、って言うと




『もう少し大きくなったら、シルバ◯アとかで遊んだら楽しいかも~😍』

なんて考えてて

トイザらスとか行った時に
何気に売り場とか見に行ったんだけど


『いやまてよ、たしか、、、、
実家にあったよーな、、、』って
思い返したのがきっかけで



、、、というのも、
当時、姉からのプレゼントで
もらったのよシルバ◯アのおうちを



でも
当時のあたしは
同様の想い真っ只中だったから、


嬉しいのに
遊びたいはずなのに



『とっとこう、子どものために』って(笑)

ろくに遊ばず
大切に
大切に
しまっていたんだ(笑)




子どもの頃の想いって
本格的に思い出せばだすほど
結構面白いもんだなー、って思ってみたり




時期が来たら
あの頃の自分が
“子どものために”
と、とっておいた物達を取りに行こう、





そして
子ども達に伝えるんだ
『ママが
あなた達のためにとっておいたんだよ』と






恩着せがましぃか(笑)