母の毒親の部分ばかり
ブログに記載しているけれども

母だって
1人の人間で
母親であって

良い所も沢山?ある。


私の心が闇に支配されていない
穏やかな灘の時には

冷静に母の尊敬する部分を
思い出す事ができる。



母は子供に対する愛情表現を
間違えていたかもしれないが

母は何より子供達が大事だった。

愛情も強い方だと思う。


だからこそ 思うようにいかなかったり
余裕がなかったりすると
苛立ち
我を失い

言葉の暴力や
支配するような行動に
出てしまっていたのかもしれない。


それらの過去は
一生母を軽蔑していくとは思うし
許せないとは思う。


だけども
私が母を本気で捨ててしまえないのは

母の芯の部分の
強い愛情を感じたからだと思う。


母は 他人が子供達を傷つける事は許さず
全力で守っていた。
母は 私が自分自身で自分を傷つけた時も
助けてくれた。


私が道を間違わずにこれたのは
母の強い愛情があったからだと思う。