絵本とお菓子レシピ集も以前ありましたが、こちらは、題名どうり、暮らしとイギリス文学がテーマのしっかりとした読み物となっています。

 

作者は大学在学中から、児童文学と、ハーブとお菓子に興味を持ち、数々の研究とイギリス文化紹介に励まれたそうです。

 

パディントン物語、ナルニア、秘密の花園 など、題名だけでもどれも、子どもの頃から大好きなお話でわくわくします。

 

ハーブと児童文学が好きな人には超おすすめの本です。

 

秋に、この中の物語を読み、この中のお菓子を作る読書会を開けたらなと思っています。