連休前の中学校図書館で誰も借りられてなかったので、借りて帰りました。
 
結局連休の最後の今日やっと手にとって読み始めました。
 
これは地球温暖化問題への見解とともに、アスペルガーのグレタのことを温かく見守る両親の気持ちが中心に描かれていて、正直大人向けの本だと思いました。
 
中学生には章立て上、話が飛ぶので、もしかしたら少し難しいのではと感じましたが、親としては非常に共感できる箇所が多く、わたしは大変興味深く読み進めています。
 
SDGs日本や気候変動の本、プラスチック問題などコンスタントに配架をしていますが、グレタの主張を読んでいるとこれは本気で真実を知る努力をしていなかったな💦と、大人として恥ずかしくなりながら読んでいます。
 
この本を読んだら中学校の図書館にいるうちに、持続可能性や気候変動についてもっと情報を集めてみたいと思います。
 
そんな気持ちに火をつけてくれる本です。
 
最後までまずは読んでみます!^_^
 
そして子どもたちにきちんと本当のことを伝えられるようになりたいと思います。
 
出だしかなり落ち込んだのは、飛行機が一回海外を行き来するだけで排出されるCO2が半端ないってこと。個人レベルでセーブしていることなんてあっという間に超える量のCO2を排出すると、、、💦
 
 
 
 
 
 
 
これらの本も新たに児童向けで出ている様子です