高校生の次男と何か夕食後に映画で見るかといって、選んだのがこの映画。
本を読んだことがまかったのですが、以前から話題になっていたので気にはなっていました。浅井りょう原作で、図書室でも紹介していました。
原作はオムニバス形式らしく、映画は同じ曜日が何度もそれぞれの視点で繰り返される手法が面白かった。
(わたしの感想)
結局、部活の上手い子やキャプテンなどが1番悩んで壁にぶちあたっている。そして高校生たちの、友達の前で自分を出せない息苦しさを垣間見ることができた。
そんな中、先生のアドバイスも聞き入れずゾンビ映画の撮影を続ける映画部のメンバーはただただ好きなことをやって、1番心身共に健康という💦
結局最後まで桐島くんは登場しないのですが、桐島くんなぜ学校に来なくなり部活も出ていないのかはあきらかにはならず……。
原作を読みたくなりました!
面白い映画でした🎬