紙でこんなに違うよ、滲み検証その４まとめ

 

こんにちは、千葉ニュータウンから

筆文字アート作家・講師のとみたゆかりです

 

では、昨日のその３の続きを！

滲み検証その１

滲み検証その２

滲み検証その３

 

 

 

検証してみて、結局は

 

 

あなたの好みです！！

 

 

以前から教室ではお話してるし

薄々皆さんもオチはそこやろと

予想してたでしょ

 

 

　

A 画仙紙系(筆のタッチの跡や和な発色滲みを出したい)

その２でご説明

 

B 水彩紙系(じわんと混じり合うような滲みを出したい)

その３でご説明

 

 

 

 

 

 

この２つで滲み方は別れます。

その作品をどんな風に表現したいのか

まずイメージしてみて。

 

 

 

そのイメージはどっちの紙の方が表現できる？

 

 

 

 

そこから

紙の色は？

厚さは？

沢山描くの？

1枚だけ特別なものにしたいの？

 

 

 

そんな風に考えて

その時の気持ちにピッタリな紙を選ぶと

いいんじゃないかなぁ〜〜

 

 

 

今回割と手に入り易い製品で試してみました。

価格も取り扱っているところで微妙に違うし

ネットだと送料の方が高いこともあるし。

 

紹介した物の中でピンと来た物があれば

ご自分で調べてみてね。

 

 

 

教室をされている方や

一度に沢山描く方は別だけど

お試しは画仙紙・水彩紙それぞれ2.3種類位

10枚入り位を買ってみて

試してみたらどうでしょう。

 

 

あなたの好きと

私の好きは違うから

あなたの感じ方、

感性を大事にしてね

 

次はオマケ編、

「イメージする？って」を

書いてみようと思ってますが…

まだ書いて無いのでそのうちに

 

 

 

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