楽山の無頓着 | ウソの国ー詩と宗教(戸田聡 st5402jp)

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キリスト教、ポエム、理念、批判、など。古い記事が多いです。

 
  楽山の無頓着
 
 思想・教義に無頓着な人たち(HS信者を見ていて思うこと)
 2020年11月30日 楽山日記(LD)
 http://mn266z.blog.jp/archives/27167154.html
 (リンクなど省略)
 
 
楽山は、自分の偽善と悪に対して、誰よりも無頓着の、不感不応であり、自分の悪に気づかずに、やたら、他者をおとしめることだけに快感を覚えて、迷惑な雑言を書き続けるだけの、誰を批判する資格もない悪口であります。
 
無頓着は、過ぎると、人間の判断力と高等感情の鈍麻ということになります。そこまで行っているのが、置かれている状況も立場も弁えす、だらだらと、評論家気取りで書き続けている楽山です。
 
私が記事を書いて、楽山の嘘と詭弁を、無反省で無責任だと批判したら、楽山は記事を書いて、はい、そうです、という意味にしか取れないような、嘘と詭弁の言い逃れを書き加えて、自分で自分の嘘と詭弁を証明してしまう成り行きの繰り返しになっています。
 

*おやおや
 LEO氏の新記事をみたが、ますますアテツケ度は高くなってるようだ。

・新刊『悟りを開く』を読む
・頭の良さと人格の陶冶
・教会と俗界 ~聖なるものと世俗のもの~
・内村鑑三に学ぶキリスト信仰、そして現代の霊言
・ヨブよ、おまえは神の心を裁くことができるほどに賢明であったのか。もっと 謙虚 になりなさい 」

 
楽山こそ当てつけの常習者です。加えて、嘘と詭弁を吐き、反省せず学習しないので、どうしようもない男です。ネットと社会の常識、どちらも持っておらず、自尊過大で、他者を無視して、自らの欺瞞に何も気づかないでいます。ある意味、滑稽ですが、それ以上に傍迷惑の騒音であります。
 

*内村鑑三の霊言
 もうさすがに細かく異論を述べるのも面倒なので論点を絞って書くと、まず内村鑑三の霊言については、佐倉哲氏が難点を指摘している。

・大川隆法の霊示 『内村鑑三霊示集』のウソ
 」
 佐倉哲氏は、内村鑑三について、このような文章も書いてる。

・内村鑑三「私の弟子とは誰ぞ」 
 」
ここで紹介されている内村鑑三の言葉は、はじめて読んだけど、自分にもなるほどと了解できるものだ。当然ながら、内村鑑三ほどそれを実行できるわけではないのはもちろんであるが。

 
楽山は、誰の弟子でもなく、自我の奴隷、自己愛の汚水、自己中の凝固物です。これだけ、人を無視して、丁寧語で、悪意だけを発信する精神は、良心の滅びを意味しているようです。だから、平気で、名のある人を利用して、同列に並んでいるかのように、自分を高めようとします。一切、責任を負わないことが、既に、総てを否定しているのです。
 

*ヨブ記、三浦綾子
LEO氏は、ヨブ記、三浦綾子、大川隆法の著作から、神の前に謙虚であるべき云々と書いているが、例によってその背景の違いには無頓着だ。

 
楽山には、謙虚たる背景さえもありません。だから、平気で、人を、神を、けなし続けるのです。
 

まずHSでは因果応報を説くから、HS的な謙虚さはこうなるだろう。
「善を為せば善いことがあり、悪を為せば悪いことがある。すべては自己責任であり、因果応報は真実である。したがって災いに遭ったなら、神を呪うのでなく、まずは自分の罪を反省せよ」

 
つまり、楽山は、自己責任ということが全く理解できていません。楽山を動かしているのは、楽山が分かるっぽいと思っているところの、決して霊ではなく、決して良心ではなく、とても邪悪な妄想です。楽山の言うことを受け取ってはいけません。邪悪を、やさしく言って、分かりやすそうに見せかけるのが、楽山の生業です。
 

一方、ヨブ記や三浦綾子の謙虚さはこうだろう。
「神を満足させるほど正しい人であっても、災いに遭うことがある。災いは必ずしも罪の報いとは限らない。因果応報という考え方は正しくない。幸いも、災いも神から来るのだ。人はこれを拒むことはできない。神の前に従順でなければならぬ」
両者は、神の前に謙虚であれという結論は同じでも、その背景にある思想は正反対だ。ここを無視して、結論だけ語るのは乱暴すぎる。

 
神が脅迫しているかのような楽山の言は、楽山レベルの偽善に導く誘い水です。楽山は、自分の不遇を、神のせいにし、人のせいにし、自らは、何も反省せず、責任を負いません。ゆえに、楽山の言は、放屁のように、霧散してゆくのを待つだけであり、吸い込むと進行性の悪臭に染まります。
 

*たたり?
ついでに書くと、三浦綾子は夫婦で体調を崩して寝込んでいるときに、「何かの祟りではないか」と心配する人がいたと苦笑気味に書いていたかと思う。幸いも災いも神から来るのであって、悪霊が災いを起こすなんてナンセンスだと考えてるのだろう。
この点、悪霊が災いを引き起こすとするHSとは、まるで違っていると思う。

 
楽山は、誰にとっても、悪霊であるかのように、無駄な疲労を与えて、その責任を負わず、反省せず、訂正せず、謝罪せず、いつも、何事もなかったかのように装いますが、楽山の中には、悪意の笑いと怨念に満たされています。
 
口だけの、精神詐欺師は、賛同者の心を破壊してゆくだけで、いかなる成長にもつながりません。楽山自身に成長がないからです。楽山の仲間になってはいけません。徹底して無価値そして有害です。
 

*無頓着
自分がHS会員になった頃は、思想だとか、教義だとかに詳しい先輩会員がいて、たくさん勉強させてもらったものだけども、最近のHSを見てるとそういう人はいなくなってしまったようだ。

 
昔は、HSで勉強させてもらったと言っています。教義を勉強できたら、留まるつもりだったのでしょうか。批判はどこに行ったのでしょう。こういう一貫性のないところを見逃さないでください。褒め言葉は、総て、心にもない世辞なのです。本音の葉は見かけだけで、本音の根がないのです。
 

ぶっちゃけ、大川隆法の説法内容の劣化具合からすれば、そういう人はとっくに離脱したということなのだろうけれども、これは残念であるし、さびしい限りだ。大川隆法は若い頃、思想家になりたい、将来古典とされるような思想書を書きたいと思ってたそうだけど、そういう夢は諦めちゃったのだろうな。

 
離脱が残念だと言っています。HS批判をしていたのではなかったでしょうか。
 
「残念であるし、さびしい限り」・・あざ笑う時に、芝居をする楽山です。今までも、クリスチャン芝居、トホホ言語、ボンヤリ言語によって、欺いてきた症状なのです。つまり、真実など、何も持っていないということです。
 
「思想家になりたい」「思想書を書きたい」・・これは、楽山の野望でしょう。しかし、楽山の無反省と無責任では、分を弁えぬ欲望です。さらに、他者の忠告も無視して苦言も捨ててきたゆえに、自分の言ったことも捨てて責任を取らずにいられるのです。
 
「夢は諦めちゃったのだろうな」・・HS批判をしていたのではなかったでしょうか。
 
自らの劣っているところをも無視して、反省せず、努力せず、同じことを言って、悦に入り、夢の中でだけ思想家気取り、宗教家気取りに酔い痴れているのが、楽山であります。
 
自らが持たない説得力を補うように、楽山は、嘘を吐き、詭弁を弄して、だまされて、人がその愚かさを受け入れるのを見て、独り、笑うのでしょうか。これが病質者の快感なのでしょうか。
 
溶岩のように熱した悪意を隠しているのが楽山です。数々の破綻を経て、その根拠を示されて、批判され続けているのに、これだけ、厚顔無恥でいられる男は珍しいと思います。
 
恐らく、死ぬまで、だまし続けるのでしょう。それだけが、生き甲斐であり、人生なのでしょう。まともな人間には、そういう人はいないと思います。
 
不感不応の無頓着、無条件の自己正当化、高等感情の欠如、言葉面だけで言い得たと思う気分、厚顔無恥、無知の自覚の無知、あげればきりがない欠格症状を、病識を書いた異常な自己愛性が、なおも、垂れ流し続けています。
 
どんなに人を傷つけても、どんなに迷惑をかけても、心の無い楽山は、無頓着でいられるでしょうし、また、同じようなことを、繰り返し、笑いながら言ってくるでしょう。仕方なく楽山に接する人は、自身の、背筋の寒さ、吐き気、しかめ顔、しわ、ふるえ、などの感覚に注目しておく必要があります。
 
言っていることの隅から隅まで、芝居であり、嘘と言ってよいのです。何故なら、頼りがいのある知識人として人間の世界に場を占めて褒められたいだけだからです。そのプロセスの邪悪さを感知する心がないのです。つまり、リアルのない欠陥、それが楽山です。
 
反省せず、言ったことの責任を負わない人は、真実追求の言論に参加する資格はない、というより、大人の人間の資格がないのです。当たり前のことです。楽山だけが、欠陥人格のために、あるいは、悪意のために、理解しないのです。
 
 
           
                       無頓着の悪意
 
 
(2020年12月02日)
 
 
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