ジャッジのお仕事についてとか色々思ったことー! | はっぴー。なブログ☆ありがとう羽生結弦さん

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羽生結弦さんを応援しています。ファンが幸せなら、明るく元気な応援パワーをあげられるんじゃないかと思って書いています。友達に手紙を書くように書いているお手紙ブログです。ありがとうございます。はっぴー。です

 

私のブログコンセプトは

羽生結弦選手の応援に繋がるようなもの

 

私のブログを好きで来て下さる方が

 

ほっこりとしたり、安心したり

 

ハッピーで笑顔になれるような事を

書きたいというのが

信条です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日書かなかったのは

仕事がめっちゃ忙しくて

自分自身の体調管理が難しかったのもあるけど

 

 

 

 

フィギュア界隈でも

なんだかな~~な出来事が

あれやこれやと多くて

 

 

 

 

 

自分のブログコンセプトに沿ったものが

書けるかどうかわからなかったからです。

 

 

でも

何か書かないと

次に進めないような感じなので

とりあえず

私なりに思ったことを書いてみますわー。

 

 

私が考えていたことの一つは

 

ジャッジや採点の事でした。

 

 

 

私は誰か特定の選手を下げたいとか

そういう気持ちは一切ありません。

 

 

しかし

 

 

世界選手権のことを見ると

つなぎもりもりでなくても

 

 

ノーミスで

ジャンプがきれいに決まったら

GOEが高くつく傾向にある。

ってことなのかなあ?っと感じて・・。

 

 

 

 

 

 さらに

 

 

 

 

 

国別を見ていて

 

女子の結果を見ていても

 

今回、国別のGOEも結局そうなんだなあと

 

 

今後の傾向として

ISUが示してきたんだなと思いました。

 

 

 

 

このまえのユーロでも

自分がいない間に何かが起きていた・・・・ということを

ハビが言っていましたが

 

 

ハビだけでなく

 

羽生選手が休場している間に

その傾向が強くなったのか・・・・と思いました。

 

 

 

 

 

そう思っていた時に

前記事に紹介した記事を読みました。

 

 

 

 

引用させて頂きます。

 

 

平成から令和へ…フィギュア界を展望 ニッポンの伝統を受け継ぐスター候補は?

 

全文こちら

スポナビアプリがある方はこちら

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201904080005-spnavi

 

読めない方は前記事で

https://ameblo.jp/happykit/entry-12454236222.html

 

 

 

 

 

 

 ジャッジがプロじゃないということは

知っていましたが

 

この記事でも言及されているのを見て

あらためて腑に落ちたというか

ハッとしました。

 

 

 

*******

 

野口:プロになれば、ジャッジももっと頑張らなければいけなくなります。

辛:サッカーの主審や副審はプロでやっています。自分の国という概念で見るのではなくて、「自分はプロだ」という誇りを持って見ているわけだから。プロになるとジャッジの公平性が数段高まると思います。

折山:冬季競技はなかなかね……。

辛:人材とか予算の問題もあって、難しいことは分かります。でも、やっている人たちは一流なのに、それを判断する人たちが一流ではない。

野口:アマチュア競技で動いているお金もプロに比べると小さいので、ジャッジに給料を払うことはまだできないのが現状です。採点方法は進化の途中で、芸術としても、スポーツとしても、より正しく判断できる基準がこれからどんどんできると思います。毎年勉強会などでスキルアップはしていますが、選手たちに追いつかない面もあります。

折山:高度な技を練習してくる選手が正当に評価されないと。

野口:選手たちは毎日練習しているのに、ジャッジは毎日練習しないでしょ。

辛:見慣れていないと、進化してくる技を見分けられませんよね。

 

 

******

 

 

コーチもプロだし

 

アマチュア競技とはいえ、

選手たちは、青春も人生を賭け

 

その家族も

お金も労力も時間も賭けてきている。

 

 

トップスケーターでも

家族が家を売ったなんてのも聞く。

 

トップスケーターになればなるほど

チームとしてルールを研究し作戦を練って試合に臨む。

 

 

 

 

 

けど、ジャッジだけがボランティアなんだな。

 

 

( ;゚д゚)

 

 

 

勉強会はするが選手に追いついてない部分も…と。

 

 

そりゃ

毎日のように

いろんな方法で試合に向けて

勉強されている

ジャッジもいるかもしれないけど

 

 

 

 

 

 

飯の種(仕事、本業)は大事なわけで

 

 

 

 

 

仕事が忙しかったりなんかしたら

モチベはあっても

勉強する時間がなかったりは

あるだろうなと思ったのです。

 

 

もしくは

ジャッジをしながら

試合を経て

勉強していく部分が大きい?

 

 

 

 

 

もし私だったらあるかもな・・

 

 

 

 

 

 

 

これって凡人の思考か?

 

 

 

 

 

 

しかしジャッジの中にも凡人はいるんじゃ?

 

 

 

 

とか思うし。

 

 

 

 

 

ジャッジのプロ化は難しいと書いてあるけど

何とかならないかなあと思います。

 

 

 

 

 

プロ競技と違ってカネが集まらないとはいえ…。

チケット代金高いですよ…。

 

 

 

 

 

 

そして次のところを読むとさらに

 

まあ、これが全てだとは思わないですが

 

 

 

 

 

 

 

おおお・・・・

 

そ・・・そ・・。

 

そういうこともあるかもなあと。汗

 

 

 

 

******

 

折山:フィギュアスケートの場合は抗議のシステムはありませんよね。

野口:ないですね。ただ、ブライアン・オーサーのような賢いコーチは、いろんなジャッジのところに話を聞きに行って、「どうしてこの点なの?」「こういう練習をしてきたのにこれは評価されないの?」ということを確認しています。それを選手にフィードバックして、聞かれたジャッジも「この技はそんなに難しいのか」と気付くことも多いんです。賢いコーチはジャッジとしっかりと交渉ができますよね。

 

******

 

 

 

 

 

 

聞かれたジャッジも「この技はそんなに難しいのか」と気付くことも多いんです。

 

って・・・・

 

 

 

 

うおいっ。(´⊙ω⊙`)

 

 

 

 

技のむずかしさがジャッジもわかっていないことがあるんだ。

 

 

 

やはり

経験積みながら覚える感じなん?

 

 

 

 

 

それに予習不足ならついていけないよね。

 

選手が新しいこと習得すれば

尚更わかんないよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熟練を求められる一方で

 

 

 

 

熟練したらしたで

 

 

 

 

 

 

老化による視力の低下

集中力の低下もあるかもしれんしなあ!

 

 

 

 

老化あるあるでしょ?

ちがう?

 

(;ω;)

 

 

 

 

どのジャッジの方だったか失念しましたが

 

 

ものすごい、

吐き気するほどの

緊張感でジャッジをしていますと

どこかで

言っていたけど

 

 

 

 

 

ジャッジによっては

プロという意識がなければ

 

選手の人生が賭かっているという

責任感を

しっかり持っていなければ

 

 

 

勉強不足等も含め

 

結果的にちゃんとジャッジできていなかった・・・というような

 

 

 

 

そういうことも

起こりうるんだろうなと思ったのです。

 

 

 

 

そして

 

クオリティーを見分けきれないジャッジがいるとすれば

 

 

 

 

 

 

羽生選手のジャンプ前後の繋ぎは

難しいとすら認識されてないこともあるのかなあ・・・・

 

とも思ったのです。

 

 

 

 

 

 

選手はジャッジに従うしかないので

ルールや

ジャッジの傾向に沿った作戦を練ってくるしかない

 

または

圧倒的に勝つしかないとは思うのですが

 

 

 

 

今までつなぎをたくさん入れて

ジャンプを跳んでいた選手は

 

 

 

 

来季は

ISUの採点の傾向を見て

作戦を変えてくるのかなと思うのです。

 

 

 


という事でっ!

 

 

 

さあ

みんなで


気になる人を呼んでみよう!

 

 

 











 

羽生選手〜!!

我が家の画面撮りだよーー!

 

 


 

3.24 S☆1 

 


これからどうするのかなー?




 



バンバン太もも叩いて

ルッツ跳ぼう!言うてるよ…。






当然コッチもな!




 

 

 

 

 

 

 

他のインタでも

「いろんなジャンプをやりたい。」と言ったり

 

でも

繋ぎをいれないというのは自分らしくないからということを言ったりしていましたが

 

 

 

 

それを入れつつも、

やれるところまで

やらざるを得ないんだろうなと。

 

 

 

 

 

 

折山さんの言葉を借りるとすれば

 

 

 

 

「表現としてのフィギュアスケートをもっと楽しみたいですね。

 

もっと感動したいし、もっと引き込まれたい。

 

ジャンプもあくまでほかの要素の1つで、

 

知らないうちにジャンプを跳んでいた、

 

そんな演技が見たいですね。」

 

 

 

 

 

私が羽生選手の演技が好きなのところのひとつが

これなんですよね。

 

 

 

 

引き込まれる吸引力。

知らないうちにジャンプを跳んでいたっていうところ。

 

 

 

 

 

きっと

ポテンシャル的には

全ての四回転もできるだろうし

さらに芸術的なこともできるだろうし

 

もはや、背負うものもなく

メンタルも最強でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 けどさ

 

 

 

 

 

 

 

上の動画内でも

 

トレイシーとブライアンに

「もっとハードに練習をしたい・・・」と悲痛な声で言っている場面があったのが切ない。

 

 

 


 

 

 

 

きっとすべては

 

羽生選手本人の体との相談次第であり

 

 

最大の敵は

怪我なんだろうなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかまとまりないが

 

とりあえず

 

ジャッジのプロ化希望だわ〜。

 

 

そして

 

やはりこれしかない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽生選手の足よくなれー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

羽生結弦さんの幸せを

毎日心から祈っています。

思うようなスケートができますように。

 

 

 


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ありがとう

 

はっぴー。