二重顎は絶許

二重顎は絶許

ブログ…というか人生のテーマは、美と健康と長生き。あと金とガンダム。

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最近自宅のPC作業場を大規模改装(?)しました。

デスクや本棚の配置などいろいろ変更しましたが、最も大きな変更点はキーボードを操作する環境が「椅子」から「座敷の上&座敷テーブル」になったところ。

「座敷テーブル」っていままで畳の生活に縁の無かった方には「?」でしょう。




これのことです。昔の文豪はみんなこういう環境で執筆作業してたんだ。東洋人ならこっちのほうが楽なはずじゃないかな。と思ったのです。

椅子で座りっぱなしという環境だと、どう工夫をしても疲れやすいので思い切りました。

さて、久しぶりに座敷テーブルに向かってわかったこと。「座った姿勢で足がまっすくのびねぇ。」

前屈のテストを小学校でやりますが、アレの準備段階に入る姿勢ですでに太ももの裏側とケツの付け根のあたりの筋肉が突っ張り、痛い。

私は直立姿勢で足が頭の上まで上がるので、これはちょっと衝撃を受けました。

質問箱や整体のサイトを巡ってこの原因を調べてみると、この姿勢がきついのは筋肉の柔軟性が不足しているのではなくて、骨盤の角度に正しくない癖がついているからと書いてあります。

いままで座る姿勢に散々悩まされてきたけど、骨盤を意識していなかったなぁと己の究明心の浅はかさに少々驚きました。

背骨とか顎の角度とか以前に、座るという行為で一番活躍しているのは間違いなく腰と尻であり、そこを支えるのは骨盤なのに、なぜ見落としていたのか。

みなさんもちょっと試す価値があると思うのですが、フローリングや畳など平坦な床の上に座り、足を真っ直ぐに伸ばして前かがみになってみてください。

太ももの裏に張る感覚があるなど、姿勢の維持が少し苦しいと思ったら骨盤が変な角度になっている可能性大。

この骨盤の状態を改善するには、椅子に自分の陰部が接触するような角度を心がけて座ると徐々に変化していくと書いてありました。こうすることで骨盤が立つようです。

↑「骨盤を立てる座り方」でググるとわかりやすい例が出てきます。

座る姿勢を意識して三日坊主にならず、しばらく続けると驚くほど座るのが楽になり、立ち姿の姿勢も改善できるかもしれません。

ガンダムユーチューバーとして鮮烈なデビューを飾った有名プレイヤー「レオシグ」氏。

ガンダムゲー「EXVSMBON」の実況動画ではゲーム展開や刹那の読み合いについてひたすらリアルタイムで実況し続けるのが常識ですが、いきなり御本人顔出しからゲームと無関係絵な話しが始まるという動画の展開に衝撃を受けました。

このマキオンってゲームは2対2のオンライン対戦当性格上、敵とは煽り煽られ、味方とは足を引っ張り引っ張られでとにかくギスギスした感情を抱えやすいです。

過去には怒りを抑えきれずリアルファイトに発展する事態もあったため、そんなゲームにあって顔出しで実況できるとか、レオシグ氏の人当たりというか、コミュ力の高さをうかがい知ることができます。

まぁ、「純粋にプレイが強い人は恨まれない」「勝率七割あれば強い」と言われるのがこのゲームで、同氏は有名大会にて25連勝した猛者中の猛者。

全一プレイヤー「みねね」にもレオシグは強いと認められるほどですから、そんな彼に恨み節のプレイヤーがいるとしたら「そんなことより自分の腕を磨くか、ゲームやめちまえ」と中級以上のプレイヤーの意見は満場一致するでしょう。

そんなレオシグ動画における見どころは、「本人の狂気行動」「純粋にうまいプレイング」「コメント欄でのポケ戦」などありますが

個人的に一番の見所は最初の動画の発言がアレすぎて、ガンダムゲーム実況前人未到の18禁指定を受けたところでしたw

数回対面したことあるけど、ゴトラタンで上空に逃げて、逃げ場がなくなったら自爆で安く済ませるやつは本当に対策しようがないw
全国でウルトラセブン2の稼働が始まり、ホールの扱いへの関心が高まっています。

メーカーは享楽ですが、同社の台は数年前まで本当に甘く、客付きも良好なのでとにかく稼げました(ちゃんと釘を読んで止め打ちもできる人はね。糞釘うってりゃ負ける)

この記事を読んでいる方にも、AKBのパチンコで数十万円のお小遣いを稼いた方がいるんじゃないでしょうか?

さてウルトラセブン2、等価ボーダーは18回から20回とかなり意見が割れていますが、その理由は小当たりラッシュの出玉実測値が判明していないためです。

最近の享楽機でホール導入台数が多かった台は必殺仕事人5でした。

この台も小当たりラッシュの出玉を考慮したボーダーが相当甘いんじゃないかと、ずいぶん話題になっていたことが記憶に新しいです。

パチンコ攻略マガジンという雑誌では確か、仕事人5のボーダーラインが15回転台との記載があったような気がします。

あくまでもそのボーダーラインは「小当たりラッシュで出玉を取りまくれれば」という前提付きのもの。一般的な店では小当たり関連の釘を出荷時から据え置くか少し締めるはずなので、現実的な仕事人の等価ボーダーは18回転台に落ち着くと考えている意見が圧倒的多数です。

小当たりラッシュの出玉が多いからという、「取らぬ狸の皮算用」で算出されたボーダーラインに踊らされ、全国のボーダー理論パチンカーがカイジ4に煮え湯を飲まされたのは記憶に新しいところ。

(カイジ4はメーカーの示すスペックに基づく試算ボーダーが20で、現実的なボーダーが25もあった。)

ウルトラセブン2、この新台の扱いを甘くするか辛くするかは各ホールの方針次第ですが、小遣いがほしいのなら等価ボーダーは高めの見積もりで、20回転だという腹づもりで遊んだほうが良さそうです。

通常時の右打ちで電チュー保留を稼ぐことも、地味ながら効果的なので実践するのがおすすめ。

俺の台は小当たり出玉が普通以上に取れるはずだから・・・などとという根拠のない自信は、負けに繋がります。

過分な希望は毒になる(フル・フロンタル)

可能性の獣に殺されるぞ(リディ・マーセナス)

個人的には、仕事帰りに右打ちランプの落とし物だけ見てりゃ良い台なのかなと、かなりドライな目で見ている台です。
つい先日カイジ4のパチンコ台が「辛すぎる」というテーマで記事にしましたが、今回はその逆です。

6月に登場した「今日もカツ丼」という台がアマすぎるというテーマです。

パチンコ台のメーカーが出荷したままの釘状態でも十分勝てる、新台だからという理由でちょっとでも釘を甘くした際には、一日で40万円勝ちすることもあるというとんでも仕様だそうです。

客が勝つ割合に敏感なパチンコ店はこの台の異常な出玉をすぐ察知したのか、導入初日から数時間で稼働停止にしたという報告もあります。

今夜もカツ丼がどういう台なのかというと、カイジの漫画に出てきた「沼」で言うところの釘の森を突破して、完全に運ゲーなアスレチックを玉がクリアしてV穴へダイブすれば大当たりというもの。

V入賞したときの獲得金額については店の換金率にもよりますが、換金率が「等価交換」の一般的な店なら16,000円ゲットです。

この台の勝率を左右するのは、先に挙げた運ゲーアスレチック(役モノ)をクリアする割合です。それを構成するのはプラスチック製の工業製品とはいえ、微妙な造形の誤差があるので台によって優劣があります。

が、どんなに約ものの癖が悪い台でも、千円で一回弾が流れれば勝ててしまうと言われる仕様。

出荷時点の釘調整では千円で3回以上飛び込む台もあったはずなので、そこから更に釘を開けたら千円で5回とか回る???

もし私がそんな台に座れたら、運が悪くても一日で10万円ゲットできる自信ありますねw

残念ながらこの台のヤバさは、全国のパチンコ店に周知されているはずです。「今日もカツ丼」は甘いらしいぜ!と聞いて今日店に向かっても、千円で1回も回らず回収されてしまうはずなのでご用心を。

機動戦士ガンダム マキシブーストON。(以下マキオン)

久しぶりに触ってみたら、新機体のガンダムバエルにボコボコやられ悔しい思いをしました


バエルの参戦から既に一週間以上経っていて、掲示板やつぶやきでいろいろな対策が論じられていますが、私は今日が初エンカウント。

武装欄にあるのは3つ。
・射程こそすごく短いが、弾速と銃口補正でザクザク着地を刺す「メイン射撃」

・左右に機体を激しく振りながら高速接近する「特殊射撃」

・スーパーアーマーと攻撃判定を出しっぱなしにして接近してくる「サブ射撃」


事前情報でバエルは「メイン射撃」と「サブ射撃」の対策ができてないとほぼ詰む。ということを聞いていたのですが、これらの武装は対峙してみると本当に性能いいなと思いました。

なので今回派武装同士のシナジーも考慮した、バエルの武装対策を記載します。自分の階級&成績は中佐×シャフオンリー×勝率六割なので、それ以上の戦績をお持ちの方には参考にならないでしょうが。

バエル対策


バエルのメインは、ストライクノワールのレールガン(サブ射撃)と特徴が似通っています。弾速と銃口補正が優れるので、赤着地にささりやすいのはもちろん空中の硬直も取れる武装。

バエルのN格闘プラス機体1~2機程度の距離でメインは自動消滅するため、明確な弱点は射程距離といえる。

うわー着地刺されたと思っても、自機の鼻先で弾が消えてラッキーというシーンが結構あった。機体サイズ大きめの機体だと、バエル側は距離を誤認するのかも。

距離を離す方向への慣性ジャンプで距離を稼げば、そもそも機能しない武装。というか距離を離した時点で、バエルは機体そのものが機能しなくなる。バエルには距離を詰める選択肢として「特射」があり、この武装とのシナジーで
特射で至近距離に急接近してからメインねじ込み

特殊格闘の「アグニカ拉致」でステージの隅まで連れ去り、疑似タイマン環境を構築

擬似タイマンからの起き攻めでさらに大ダメージ

といったゲームメイクを虎視眈々と狙ってくるはずです。

上記の攻め方は、バエル使用者の中でも特に低階級やチンパンがよくやるもので、対策は比較的立てやすいパターン。

対策のミソは特射を接近に利用してくるところにあります。特射は、中距離以遠であればステップ一回踏んだだけで誘導が外れます。

特射を見たら冷静にステップ→ブースト→慣性ジャンプの手順で距離を取れば、バエルの間合いに入らずに着地できるはず。

特射が接近手段として穴のある武装だとわかっているバエルは、青着地の繰り返しやピョン格を利用してじわじわと接近してきます。

冷静なムーブをするバエルには、牽制射撃はもちろんダブロ射撃も刺さりづらく、冷静なバエルを方追いしたら敵の相方が闇討ちし放題となります。

バエルが自機もしくは僚機をメイン射撃の射程圏内に捉えたらダブルロック。被弾を嫌がって中距離以遠での旋回やピョン格を繰り返しているなら、弾を送らず放置すると試合展開がいい感じでした。

放置する際は「特射」の闇討ちをくらわないため、適度にロックを向けて「特射」が見えたらステップを踏むことをおすすめします。

起き攻め対策


この武装汚いというプレイヤーがおおいバエルの「サブ射撃」はバエルソードを利用したフライングクロスチョップ。

格闘判定とスパアパ両方出っぱなし、一度ダウンしたら起きる頃に大体溜まっているというリロードの速さ。発生したらモーションが長いというのも、地味な強みになっています。発生中のブースト消費もそんなに多くないのも厄介。

この武装のせいで、バエルの起き攻めを迎撃するのは「悪手」になります。

起き攻めのバエルサブをステップ回避し、完全に後ろとったと思い格闘を振ったらサブの判定が持続しており、スパアマにサーベル掠った瞬間、冷静に虹ステされてフルコンもらいました。

上記のことがあったので、格闘迎撃は無理。

ならば射撃迎撃はどうか。

単発強制ダウン武装を当てれば一泡吹かせられるんですが、なにせバエルはピョン格持ちの格闘機です。三次元的なモーションで強制ダウン武装を吐かせ、そのあと冷静にサブを押しつけるという選択肢を取れます。

また、サブのスパアマ持続ですが、一般的なBRでズンダ2回入れる時間くらいあります。これが地味に強く、少しでもダメ稼ごうとスパアマに撃ち込んだズンダ分のブースト不利をバエルにプレゼントしてしまうのがエグい。

迎撃後に黃~赤着地を晒すならバエルはメインを差し込んできますし、オバヒ直前までバエルから距離を離しても、ステップが踏めないだろと言わんばかりに特射で追いかけて来ます。

バエルが起き攻めをしてくる時は全てのブーストを距離調整に注ぐつもりで逃げるのが安定しました。(当然オバヒしろという意味ではない)

奴にはピョン格と特射があるので上方向への逃げも追えますが、大体のバエル使いが期待しているのは迂闊な迎撃行動です。その思う壺にはまらないために、起き上がり後取るべき操作はステキャンです。

ピョン格と特射による追いも考慮して、安定して逃れるには2~3回ステキャンを行えばいい感じでした。レバー入れ方向はステージの壁と逆に入力し、一回目のステキャンはステップ後のブーストを最速で離し、2or3回目のステキャンは慣性ジャンプの要領で距離を取るため、長めに入力します。

着地するときにはもう一度ステップが仕込める量のブーストを残し、なおかつ再接近からメインを狙われる場合を考慮して盾も仕込んでおくと生存率が上がります。

まとめ


敵にバエルが来たときの対策の要点をまとめると次の通りですね。

・中距離以遠では放置、近距離に入ったらダブルロックで追い払う
・特射対策として、ステップを余裕で踏めるようブースト管理する
・起き攻めされたら迎撃しないで逃げる
・メインが刺さりそうな着地には盾を仕込む


まだまだ研究途上の機体ではありますが、機体特性の半分くらいは既にプレイヤー間の意識に顕在化していると思います。みなさんもチンパンに狩られることなく、やりたいこと封殺してマウントを取って、楽しいガンダムゲーライフを!

マウントとか言ってる時点で結局俺もチンパンだけどねw