真夏の、川に向かう、乾いた土の道。
ふるさとにいた10代までは。
とにかく水が好きで。
川、プール、海。
草の香り、土の香り、水の香り、夏の香り。
タチアオイは、川に走る少年の僕を笑ってた。
(立葵)アオイ科ビロードアオイ属。
原産地:地中海沿岸と推測。
日本には平安時代までに渡来。
花期、6~8月。花径、10cmくらいのものも。
草丈、1~3m。
人類が利用したもっとも古い花の一つ。
イラク北部、5万年前のネアンデルタール人の
埋葬骨といっしょに花粉が発見されている。
アーカイブ。
6月中旬。
今日も長袖重ね着、まだ寒いけど
お天気も良いので丁度良い感じになるかな?
今は、少年のころと同じ年齢のお孫ちゃんが・・
最近特にショカさんの冒頭コメントで同じように故郷の澄んだ小さな空、
夏でもひんやり冷たい川の水遊びが浮かんでくるようになってる。
周りが山に囲まれてるから空は小さいの。
けど故郷でこのアオイ科のお花は記憶にないの。
そんなになかったのかな?
夏はムギワラギク、ハナトラノオが多かったような?
アーカイブの6月中旬の方は夏~って感じ!!
やっぱり今年は遅れてるね。
さて一番かな?
元気に真っ直ぐ咲いていますよね。
青空にとても似合う花です^^
そして、ネアンデルタール人ですか(@_@)
へぇぇでした^^
今日は暑くなりそうです、熱中症に注意しましょう~
この花が咲くとこちらでは夏です~
昔は何処のお宅の庭にもあったように思っていたけれど最近は咲いているところが少しだけになりました。
新潟の姫小百合の小道 分かった。
遠くない。 車で20分とかかな。
馴染みのない地域だけど。
機会あったら行ってみたい。
18歳までしかいなかったから、
ふるさとの知らないとこたくさんある。
しいちゃんのふるさと、
ちいさくて高いソラすてきだね♪
ウチはすっかり新潟平野だから。
山並みは観えるけど、田園風景ははるかで、
霞んで消えそうなほど広がってる。
attsu1さんのルーツ、南魚沼辺りから始まる100kmもつづく大平野。
この花は外来種、当時としては珍しかった。
いつも川に向かう途中で見かけていたから、鮮烈な印象として焼き付いてる。
こういう光景は生涯忘れない♪
僕の遠い夏休みの象徴のひとつです♪
ネアンデルタール人ですからね!
最近ではホモ・サピエンスの仲間って。
時空超えてキレイ♪
熱中症は怖いですね。
僕は50歳過ぎてから、
1Lペットボトルを常に身近に置いてこまめに吸水する習慣に。
対策というより、現代人はカラダに水が足りないみたいで。
最低でも1L/日。
こちらとは10℃違う!
以前のような人気はないように見える。
散策範囲のどこでも観られるけどね。
大き過ぎる、かな~。
タチアオイ、大好きです。
青空に真っ直ぐ力強く、鮮やかに咲いて♪
ああ、今年も夏がやってくる
うれしくなります。
私も、きょう、美しいタチアオイを楽しみました
夏が好きなんですね。
僕も子供の頃はそうだったんだけど、
今はやっぱり初夏♪
と眺めて通り過ぎています。
何色かあったら圧巻ですね。
大きいといっても、この子はだったら♪