植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
毎年、過酷なアスファルト脇の隙間に咲く。
この子のうつくしさがさらに強調される。
去年も見かねてホソナガカンバス花壇に移植したはずなのに、
また咲いてる。
しかも、
移植したはずの子がコゴメホシノヒトミの群生に飲み込まれたのか、
みつからない・・・。
余計なお世話なんかしら。
でもここは真夏に路面温度50℃とかになるのに。
学名Arenaria serpyllifolia アリナリア セェリペリフォリア。
ナデシコ科ノミノツヅリ属。越年草。
原産地はユーラシア。
花径、3~4mm。花期、3~6月。
草丈、20cmくらいに。
標準悪名、ノミノツヅリ(蚤の綴り)。
ヒトの血を飲むということばが訛ってノミになり、
綴りとは粗末な衣服のこと。
どこにも良い意味のかけらもない。
植物に対する世界観に、とても違和感がある。
ホソナガカンバス花壇に。
アーカイブ。
3月下旬。
5月中旬。
小さいことをディスったようですね(-.-#)
それは、さておき、見逃しそうな小さい花、
こうしてよく見ると、何気に、主張のある花だったりしますね^^
何でしょうね~。
ディスってますね~、蔑視です。
おおらかだとは到底思えないです。
とてもちいさな子の表現には、コゴメもよく使われています。
コゴメナデシコはカスミソウなんですが、別名のはず。
こういう環境は得意のようですね。
生き残っていくツヨサがうつくしいです♪
抜き取られる命、立場が変われば
致し方ない事ですね。
たくさんヒトが通るけど、
おそらくこの子に気づくことはないでしょう。
他のつよくてきれいな子のように繁殖力が強くなく、
ウチでは全然広がりません。
つつましいとこもいいですね♪
26℃予報でただいま23℃、
若干ムシムシしてるけどショカさんの好きな初夏~♪
フムフム学名きっと可哀想な名前の子なんだなってすぐに解ったよ。
こんなかわいい子に、酷い名前。
解説されると余計酷い!!
この子は、今の私にはとても見つけられないかも。
ヒカリも眩しすぎるしね。
お花に気づくのが難しいね。
似た感じの子をみつけて、秘密兵器で覗くと見えるかも。
こんな過酷な場所が好きな子、
だったら、自治会のアスファルト脇で咲いてる可能性ありかも。
前のシャクゼツソウも見つけた所へ行けないまま過ぎてしまってるね。
同じ感じの所で咲いてるの?
細長カンバスに移植してもここが好きって根っこが残ってたのかも・・。
つつましい子…本当に♪
残念ななまえ~。
発信側と受信側、つよいものとよわいもの。
おおらかに感じるか、くやしく感じるか。
世界観、視点の違いはオソロシイ。
そう、アスファルトや側溝の隙間が心地いいみたい(笑)。
でも、数が少ないね。
ウチにはいつの間にか飛来♪
せっかく慎重に移植したのに(笑)。
気持ち解ってよって思うね。
けど側に居るから、そこが良いからって言ってるのかもよ。
今日は、明日起きられないくらい頑張ったよ。
照手桃下から50㎝位の所で3本太い枝(?)木(?)切ったの、今日は写真撮ってないけどまた見て笑って。
両手傷だらけ・・。
下にある鉢を壊さないように慎重に・・
メッチャ重かった~。
やっぱり毎年ちゃんと低くしないとダメね。
疲れた~。
また、アシタね~
zzz~♪
爆睡する~。
ときどきフシギちゃんも。
頑張ったね!
大きくなった樹は大変。
ウチはゴムの木の3mくらいが最高だから簡単。
またアシタね〜。
zzz 〜♪