送電塔とハゼノキとユズリハと。
バリアングル画面に送電塔が映りこんだ。
視線上げてびっくり。
長年散策してて初めてその存在を認識。
地面すれすれのアングルや上を撮るときには下を向く。
いつからか、カメラをのぞき込んで撮ることはなくなった。
いつからか、カメラが、羽根を持つちいさな妖精になった。
(楪、交譲木または譲葉)ユズリハ科ユズリハ属、常緑。
日本(福島県以西)、東アジアに分布。
花期、5~7月。雌雄異株。
樹高、10mくらいに。葉、樹皮、実は有毒。
名の由来、新しい葉が出てくると古い葉を落とす。譲る葉から。
クスノキも同様の性質。
円満なようすが縁起よいとされ、正月飾りにも。
アーカイブ。
4月下旬。
雄花ツボミ。
5月中旬。
6月下旬。
9月中旬。
ハゼノキ アーカイブ。
(櫨の木、黄櫨の木)ウルシ科ウルシ属。
近所でも所々で見るんですが、たまに見上げて高いなぁ、これの上で作業しているのかと
驚くことあります。
偶然ですが、川沿いで皇帝ダリアを撮った時に、同じように送電塔をバックに
撮りました😉
同じように、バリアングル使っています。便利ですよね😉
一気に寒いです😰😢
おはようございます。
子供たちよ
これはゆずり葉の木です
から始まる河井酔茗さんの詩、「ゆずり葉」を思い出します。
国語の教科書にも採用されたことのある詩です。
この木を見るたび、この詩を思い出しています。
昨夜の天気予想はおろか今朝のですら外れてる!
笑うしかない・・。
送電塔を撮るグループ!
なんか分かるなぁ~。
ヒトが造った大樹、メカタイジュ♪
キャッチコピーみたいでいいでしょう。
僕は高いの苦手だから作業は絶対無理(笑)。
バリアングルの登場は画期的で、
前後で世界が一変しました!!
教科書で出逢ったのかも。
あらためて読み返しました。
子供より大人が共感でしょうか。
でも、ずっとどこかに残っていたような気が。
な言葉、葉っぱも古い葉が落ちて
新しい葉に代わるという事ですよ
ね。人生と同じ気がします。
世代交代をして居る気なのですネ。
絶えることなく世代を受け継いでいる様子や
縄文時代には石斧の柄に使われたそうですから
丈夫で過ごせる願いも加味されて
お正月飾りにされているのでしょうネ。
すてきななまえです♪
植物のある暮らしが豊かであることが、
伝わってきます。
石油製品の排除が叫ばれていますが、
植物由来の開発も多岐にわたって進んでいるようです。
期待し、楽しみにしています。
流石に2日つづきで植え替え足が痛い手が痛いそして寒い(>_<)
明日は少し和らぐみたいだけど年内予定の子達追いつくかなぁ・・
ユズリハ、新しい世代にちゃんと譲って役目を終えた葉は落ちていく・・。
こうして長い事繰り返されて木は大きくなっていくのよね。
ハゼノキもカルガモ追っかけてて
偶然大きな木を去年見つけたけど実はなってるかな?
天気予想は全然外れて、恵みの雨(笑)。
明日はまた19℃ってすごい落差。
寒いと植え替え辛いね。
数がね〜。
蚊がうっとおしい時期、暑い寒い時期はなるべく避けてる(笑)。
ユズリハは縁起いいこともあるのかな、
街路樹でも見かける。
ハゼノキは紅葉してるかな。
きれいだから♪
観察お勧め。