キンポウゲ(金鳳花)科に守られた、
イノチあふれる深い森。
八重のウマノアシガタ(馬の足形)を指す金鳳花は、
金色の鳳凰(ほうおう)花という最上級のなまえ。
(一輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属。多年草。
本州から九州の山野に分布。
花期、4~5月ころ。花径、3~4cmくらい。
花びらに見えるのはガク。
草丈、25cmくらいに。
一輪草は葉が細くて切れ込みが深い 二輪草は葉がふっくらとしていて斑が入る。
花径は一輪草が大きい。
名の由来、一輪だけ花をつけることが多いから。
ニリンソウ
(二輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属。多年草。
日本全土の山野に分布。スプリング・エフェメラル。
花期、4~5月ころ。花径、1.5~2.5cmくらい。
草丈、25cmくらいに。
名の由来、同属の一輪草に対して2~3個の花をつけることが多いため。
ヒメウズ
(姫烏頭)キンポウゲ科ヒメウズ属。
分布、日本(関東以西)、東アジア。
多年草、花期は3~5月。
花径4~5mm。花弁に見えるのは顎片。
高さ20~35cm。薬草。
アーカイブ。
3月下旬。
4月中旬。
4月下旬。
キツネノボタン
(狐の牡丹)キンポウゲ科キンポウゲ属。
日本、冷温帯~亜熱帯に広く分布。
花期、4~7月。花径、1cmくらい。
草丈、80cmにも。
アーカイブ。
4月中旬。
6月中旬。
崩落。
これも直撃台風の被害と思われる。
冗談ともかく、この時期、キンポウゲ科の花たちに楽しませてもらえますよね
と言いつつ、キンポウゲって、実際の花が分からなかったので、どんな花って調べちゃいました^^;
なるほどぉの花でした^^
こっちのゲタは外れない(笑)
朝からシトシト降ってる。
優しい雨。
自然でこの子達に会えるなんて、なんて素敵な所でしょう!!
今の世間の事みんな忘れそうな場所。
去年の爪痕は残ってるけど、この子達は大荒れの時は土の中でジ~っと今を待ってたのよね。
こうしてちゃんと咲いてくれて嬉しいね♪
この時期初めて?
この子の投稿ここでって見たこと無いような?
この場所では初めての出会い?
とうとう去年一輪草買ってしまったよ♪
なのでキツネノボタン以外はみんな一応家にいる(^-^;
まだまだ解るか解らないか見たいな小さな蕾だけどね。
増えてる!!
去年買った子はまだ鉢の中だけど一輪草、一輪は蕾見えてるよ。
イチリンソウの花に比べると2輪草は小さくこじんまりと愛らしいですネ。
我が家の庭には3輪草も咲きますヨ(笑)
キツネノボタンを見かけるのはもう少し先です。
台風の爪あと・・・
予想以上に凄かったのですネ
写真を拝見すると怖くなります。
一輪も二輪も、三輪のこともあります(笑)。
キンポウゲ科は森の守り神でしょうか!
どちらも初めての投稿。
何度か来てるけどタイミング合わなくて。
でも、ここでは群生が観られるほどではなくて。
管理されてるから、これからに期待かな。
流通してる子は大変だね。
揃ってるね~(笑)。
三輪草は記憶にない花です。
美人三姉妹ややこしいですね(笑)。
最初の直撃はすさまじい風、
次はおそろしい雨も。
箱根で1000mm/日!
災害気象も新型コロナウイルスも怖いですね。
ヒトは負けませんが!!
イチリンソウ ニリンソウも咲いて野にも春~
こっちも早く咲き始めるかな?
でもヒメウズって見た記憶がないんだよね。
もしかして北国には無い花なのかな?
台風の爪痕は生々しいね。
ソメイヨシノはあっという間に花期終わってしまう。
4月だものね。
ヒメウズは関東以西の分布。
ふるさとで記憶ない。
温暖化でもそちらにまでは行けてないかなぁ。
見たけどまだ蕾かな?みたいな小さな点がレンズ通したら解る位だったよ。
自然生え~♬
ヒメウズもね、チョウジュザクラの根元で良い添え役してるのがね、近くで自然生え~♬
そしてね、植えたはずないんだけど(忘れたのかもだけど)
ニリンソウがキクザキイチゲの所で散らばって芽吹いてるの。
なんか勝手に増えるって嬉しいよね。
コロナは止めないと駄目だけど!!
また、アシタね~。
zzz~♪
置いてたプランターにまで根が侵入♪
どうりで株が大きくなってる。
ホソナガにも地植えしたはずなのに、
見当たらない…
忘れていた子が芽吹いたりするとめっちゃうれしい。
いろんな種を育ててると自然園みたいになってくるのが
楽しいね♪
今日もいちばんにばん濃厚接触♪
またアシタね〜。
zzz 〜♪