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首相の被爆地あいさつ、文面酷似 広島と長崎、何のために来たのか
8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しており、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった。
官邸のホームページに掲載された双方の全文を比較すると、両市の原爆投下からの復興を称賛した一文や、「広島」「長崎」といった地名などは異なるが、他はほぼ同一の内容だった。
9日の式典後に長崎市で開かれた長崎の被爆者5団体との面会でも、冒頭の核廃絶への取り組みに関する発言が、式典のあいさつ文とほぼ同じ言葉の繰り返しだった。
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安倍首相の被爆75周年あいさつ、広島と長崎で“ほぼ同じ”だった。過去の例も調べてみると…
過去数年も比べた
ハフポスト日本版編集部太平洋戦争で原子爆弾が投下されてから75年になる今年、広島と長崎で平和祈念式・式典が開かれた。安倍首相は例年通りあいさつに立ったが、その内容が広島・長崎とともに「ほぼ同じ」だとネットで指摘されている。
略
■民主党政権でも
ただ、広島と長崎のあいさつが類似するのは安倍政権だけではないようだ。第2次安倍政権が誕生する事になる2012年夏、当時の野田佳彦首相のあいさつは、冒頭以降は広島・長崎共通して以下の内容だ。
略
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記事がだけど
安倍の時だけケチをつけてる
名無しいやいや、地域で変える方が変だろ名無しマスコミが怒ったんだろ
同じ文章じゃ紙面を埋められないからって名無し同じ被爆地に対して差をつけた対応したら満足したわけ?
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Source: アノニマスポスト
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