ADDICTIONのShanghai Breakfastが素敵にちょうどいい

最近、気に入ってる化粧品の話を。

肌が弱いゆえ、顔の中で唯一遊べる部分、まぶた。お気に入りのアイシャドウパレットは赤・黄・オレンジ・・・とアホっぽさの漂う配色でしたが。秋の気配を感じてくると「ちょっと違うナー」ってさすがの私もなってきたんですね。

 

そこで、秋っぽいアイシャドウでも買ってみるべ、と色々検討した結果

ADDICTIONのShanghai Breakfast(85)を、ポチ。ブラウンよりのパープルみたいなのが欲しくて。

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きたー。

・・・ってか思ってたよりフツーのブラウンじゃね?って思った。夜に白熱灯の下で見ると。最初ちょっと期待ハズレで、放っておくこと数日間。

 

しかし、気を取り直してちゃんと昼間に自然光のもと試してみると・・・いいじゃないの!紫すぎず茶すぎない素敵な色合いで、パールもキラキラすぎずマットすぎずで。質感は粉っぽくなく、しっとり。肌からも浮かず、ブラウンほど無難すぎもせず。なんてちょうどいいんでしょ!

youtu.be

 

一気に絶賛モードに入りまして。こればっかり使っております。原色に近いマットなシャドウばかり使っていた私にとっては、何だかオトナになった気分。(大人なんだってば。ものすごく!)

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写真に撮ると紫っぽいけど、実際はそこまで紫は感じない。公式サイトではROSE/BURGUNDYに分類されてるけれど、如何とも表現し難い色味。

こういう絶妙な色合いの良さにハマると、そこにはまた深い沼が広がっているのを感じクラっときますが、少しずつ試したい。

 

今までほとんど「色」そのものに注目してて、それを自分の顔に乗せた時のこと、あんまり考えてなかった。これからは、自分の顔立ちを引き立ててくれるとか、顔色がよく見えるとか、そういうことも考えて選びたい。フツー化粧ってそういうもんだとも思うけど。この歳まで化粧にしても服にしても、「モノ」として好き!って基準で選んできたので。

 

四十路のおしゃれ道は続くよどこまでも。