少し前に、丹波篠山までドライブがてら、牡丹鍋を食べに行きました。
猟でとる猪の場合、定められた狩猟期間（10月か11月から2月か3月まで）しかとることができないので、必然的にその期間しか食べられないことになります。
しかし、飼育している場合は、一年中食べることができます。
でも、真夏に鍋を食べたがる人は少ないので（私は真夏の鍋、好きですけどね）、やっぱり秋と冬の食べ物ということになりますね。
そして忘れてはならない秋の味覚と言えば、断然松茸です。
しかも日本一の高級松茸と言えば、丹波の松茸。
私も食べたことがあるのかないのか、記憶にありません。
もちろんこれを全部食べたわけではありません(笑)。
見せてもらっただけ。
この中から、少しだけです。
牡丹の味噌仕立ての鍋と、もうひとつしたのが牡丹すき焼き。
これは本当に初めて食べました。
これに松茸を投入したのです。
食べたことがある松茸とは、香りが全然違う～～。
口の中にいつまでも香りが残ります。
そしてこれが味噌仕立ての鍋。
店の外は、田んぼと山だけの完全なる田園風景。
明日また山に入って松茸をとってくる、とお店の人が。
お店の可愛い女の子たちと一枚。
わざわざ食べに行く価値のある食材であり、場所でありました。
まだシーズンは始まったばかり。
また行くぞ～。
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