ダイエットには血糖値のコントロールが大切　①

以前、私は、「リブレ」という血糖値モニターシステムを着けて、14日間の血糖値を24時間体制で測定したことがあります。

何かを食べると血糖値が上がります。

なにを食べたらどれくらい上がるのか、ということを調べるのですが、それで、いろんなことがわかりました。

例えば、十割蕎麦がすごく血糖値を上昇させるとか、ピザはホントに上がりすぎてえらいことになるとか、肉はあまり上がらないとか。

血糖値が上がりすぎると、インスリンがたくさん分泌されて、体内に糖を吸収させようとします。

それによって血糖値を下げるわけですが、体内に入った糖はどうなりますか？

結局、皮下脂肪になっちゃうわけです。

もちろんそれを全部エネルギーとして使ってしまえば問題ないのですが、今の生活でそこまでエネルギーを消費することはできません。

毎日走るとかなら別ですが。

そこで、インスリンが分泌されないよう、つまり血糖値が上がらないような食事をすることで、糖の吸収を抑えることこそが、太らないためにとっても大事なことになってくるのです。

食事に気を付けていた私も、パンシアとクールスカルプティングのおかげで痩せて、すっかり気が緩み・・・。

最近、食べないようにしていたものも、つい食べちゃったりしています。

夏の間は汗をかくので装着しにくかったこのシステムも、涼しくなった今なら大丈夫。

久しぶりに、もう一度装着してみることにしました。

つづきます。

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