日々上等!

日々上等!

再婚した時は55歳だった
とらちゃんは62歳になりました。私は多発性嚢胞腎、多発性肝嚢胞、橋本病、冠攣縮性狭心症、神経痛などでヨロヨロ。
2人で力を合わせて生きていくはずだったのに。とらちゃんは私を残して逝ってしまいました。2024.4.2

車でとらちゃんの所に
行こうとするのに
道に迷って
行けなかった
どうしよう

会えなかった
そこがどこなのか
わかっているはずなのに
わからない
思い出せない。
どうしよう

そんな夢で目が覚めた

大泣きしてしまった。
とらちゃんはどこにいますか?

考えてみたら
私、助手席に座っていた
見えてる風景は
助手席からだった。
助手席でどうやって
運転していたんだか。



文太が困った顔して見ている。





午前中は文太の予防接種。
体重測定、体温計測には
ガタブル⁝( ‘ᾥ’ )⁝でしたが
注射には気づかず
無事完了!



区役所に確認電話したら
とらちゃんの事が
区役所のシステムに
反映されたとのこと。
午後から
区役所で謄本を取得

とらちゃんの名前を言う度に
涙が出そうになり
声が震えてしまう。

夕方
母に電話。
『私は病院に行ってキツいのよ!』
不機嫌な声。

えっと。
ソレ私のせいですか?
私も自分の事で精一杯な時に
また、ソレですか?
母の感情に振り回され
自分が悪いと思わされる。

電話しなけりゃ良かったな。
今日は少しなんとか
頑張れそうだったのに。
1番近くに居たいのに
いつも突き放される。
1番近いはずの1番遠い人。
朝、目覚めて泣く。
朝は辛い。

昨日はとらちゃんが
いなくなって初めて
近所のスーパーへ。

とらちゃんと行ってたスーパー
いろんな事が思い出され
苦しくなった。

立っているのもしんどくて
慌てて買うものを買って
帰った。

体調が悪くなっても
迎えに来てくれる
とらちゃんはいない。
倒れるわけには
いかない。

どれだけ頼って
生きていたんだか。
とらちゃんがいるから
怖くなかった人混み。
そばにいて欲しい。

今日は文太の注射の日です。
暑くなりそうです。