ローマの新スタジアムプロジェクトに進展、現われる南米のコンソーシアム


パルマ戦の主審はミカエル・ファッブリさんに決定しました。

パルマ戦の前日記者会見が行われました。以下会見の動画と記事へのリンクです。

イタリア語版


英語版



ローマ公式Twitterよりパルマ戦MATCH PROGRAMオンライン版です。

footyheadlines.comはAS Roma 20-21 Home Kit のオフィシャルフォトをリークしました。詳しくは以下のリンク先でご覧下さい。



Il Tempoによるとトリゴリアにてスパレッティさんやポチェッティーノさんのようなフォンセカさんの代替候補との接触は否定された。監督のイタリアの市場はフォンセカさんの名前に代わる代替を提供しておらず、ローマもディ・フランチェスコさんの給与の支払いから解放された後、再び同時に二人の監督に給与を払うことを望んでいない。ローマの貸借対照表には二重給与の監督を雇う余裕は無く、元ローマSDである4ペトラーキさんの退職手当に関連する状況も依然として困難だとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとパッロッタ会長はローマの売却を望んでおり、金融の情報源はフリードキンさんの関心を認め続けているがパッロッタ会長はローマの価格を6億ユーロ(その内の3億ユーロは負債の補填に充てられる)に設定した。したがってフリードキンさんの4億9000万ユーロ(+クラブの金庫に8500万ユーロが支払われるはず)のオファーでは不十分だ。こうしてウルグアイに拠点を置く南米のコンソーシアムがパッロッタ会長とコンタクトをとる為に動いた。コンソーシアムには他の国の投資家達もいる可能性もあるがウルグアイ人の誰かが確実にいる。なぜなら買収が成立したあかつきにはフリー・エージェントでカバーニを連れてきたいだろうからだ。それを明かしたのはカバーニの仲介人であるガストン・フェルナンデスさんだとのことです。

Sky Sportによると五つ星運動の過半数が出席したTV会議にてラッジローマ市長からローマの新スタジアムプロジェクト関連書類とそのプロセスについてのデューデリジェンスの結果に大きな問題が無かったことが伝えられただろう。これにより9月末までに、市議会によるプロジェクトの最終承認の採決が行われる可能性があるとのことです。

怪我人情報

Sky Sportによるとナポリ戦で負傷交代したスモーリングは検査の結果内転筋の故障が確認されおよそ10日間の安静が必要とみられる。ヴェローナ戦での復帰は難しく、インテル戦での復帰の可能性のほうが高い。彼の故障によりフォンセカさんはパルマ戦でのクリスタンテのCBを用いた3バックは可能だと述べた。クリスタンテはCBの役割におけるディフェンスの局面で優れていることに加えて展開の組み立ての局面でも有利に働き得るとのことです。またIl Tempoによるとサントンは検査の結果ふくらはぎに軽い筋肉疲労が確認されおよそ10日間の離脱とみられるとのことです。

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとシックに関する買い取りOPの行使期限は6月15日までだったがライプツィヒはシックを諦めていない。実際彼らはローマに新たな提案をすることを検討中だ。それは買い取り義務付きレンタルになることができる。ローマはこれまでに常に2900万を要求してきまた。したがって、ドイツの申し出に対する反応がどうなるかを見る必要がある。 しかしライプツィヒはヴェルナーの状況も踏まえ、彼を維持し解決しようと考えているとのことです。


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