ツインレイっぽいなと思った曲「誓い」「初恋」

2018年11月10日土曜日

ツインソウル ツインレイ 音楽

t f B! P L
恋愛ソングはすべてそう聴こえてしまう耳になってきている今日この頃。

(宇多田ヒカルの誓いという曲がキングダムハーツ3のテーマ曲になるそうで、
私はディズニーが大好きで
家族…死んだ父親との唯一のいい思い出といえる共通の好きなものなので
できればゲームやりたいなぁ)

誓いにかぎらず宇多田ヒカルの恋愛ソングはなんか歌詞の「ただ自分が見つめてるその人」に向かって話しかけてるような感じだけど、その人には聴こえてない感じがしてそれが逆に自分に浸れやすくて、いいなって思う

結局自分と対話してる感じ

それが好き

この誓い歌ったときのMステのスペシャルを
録画してあってそれを消せずにいる(笑)



個人的にささる歌詞

"ダサいくらいしがみついたまま眠りたい"

"kiss me once kiss me twice あなたを下さい"

日常会話的なのに情熱的なのをたまにサラッと英語と並べるのがいいなって思う


"嘘つきだった僕には戻れない"


その人に出会ってから
自分に嘘ついて生きてることに気づけたからっていうのもある

この曲で想いが届いたらいいのになって思う


花男の続編のドラマの挿入歌
の初恋も刺さる

私があの人に会いに家を衝動的に飛び出したときの心境がまさにこんな感じだったから浸れる

"うるさいほどに高鳴る胸が
がらにもなくすくむ足が今
静かに頬をつたう涙が
私に知らせる
これが初恋と"

口と脳ミソが
「ホントに行くの?」
って言ってるのに
身体が向かって行くから
後戻り出来なくなって
って感じだった(何度も書いてるけど)

もう二年たつけど
大袈裟だけど
あの目を合わせた瞬間のこと
思い出してはなんだか泣きそうになって堪えてしまう

"もしもあなたに出会わずにいたら
誰かにいつか
こんな気持ちにさせられたとは思えない"


"どうしようもないことを
人のせいにしては
受け入れてるフリをしていたんだずっと"

ずっとそうやって心の底で泣き叫んでる自分を無視して生きてきたから


"欲しいものが
手の届くとこに見える
追わずにいられるわけがない
正しいのかなんて本当は誰も知らない"

ずーーっとあの人を見つけたときから
「おかしい」
「変だ」
「あの人は私が思うような人じゃない」
「嫌いなタイプの人だ」
「たとえ一緒になっても幸せになれないタイプの人だ」

だから、諦めたほうがいい
だから、忘れた方がいい
だから、関わらないほうがいい

そうやって自分の中で
ずーーっと自分とケンカしてた


なのに、会いたい
一瞬だって私を見てくれたら嬉しい
私を好きになってくれたらいいのに
私を愛してくれたらいいのに
なんで私だけのものになってくれないの?

そういうわがままで恥ずかしい本音が
あの人に執着させてきた

正しいとか悪いとか

そんなのは誰にもわからないし
愚かでも
あの人にそういう気持ちを抱いてる
っていうことをただ認めたら
最近は自分を責めることはしなくなった

みじめで恥ずかしい片思いしてる自分を
間違ってるって叱ってたから苦しかったけど

それでいいんだよ
だってそれくらい好きなんだよね
今はそれでもいいよ
って慰めれるようにはなった

現状はなにも変わってないけど

そんなふうに
恋愛ソングにも助けてもらって
だらだらなんとか生きてます






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