なんて嘘さ
捉え方の違いだろう
その人が満たされていたら
天国だろうな
私は満たされたことがないから
そんな風に思えない
そういう自分が悪いんだって
思っとけば楽だろう
だけど諦めたくない
悪くなんかなかったと
気づけるまで諦めないよ
いきなりポエムから始まりましたが
(いつもそうだけどね)
いますごーーーくしにたくなってた
私がツインレイだと思ってる相手は
がむしゃらに生きてるけど不幸で
私と同じ傷、同じ恐怖を抱えてる
だからわかりあえるかも…
というダメンズ共依存をうみそうな感じで
そう捉えていたんです
だけど彼は軽傷だ
と思うようになった
彼は何度も
その傷をいろんな女と関わることで
癒してきたんだろうな
だからそれがむなしくて
かなしくてくやしくて泣いていた
「そうじゃないふりして
私と同じようなふりをして
人並みにそういうことはして
普通にいきてきたくせに」
そういう醜い嫉妬でみっともなく泣いた
ああ、やっと味方をみつけたかな
って思ったんだけどね
勘違いだったことが
悲しすぎて悔しくて
みじめで泣いた
私は私の欲から逃げたくて仕方ない
人はそれを叶えるために生きてるんだろうけど
それがもうめんどくさくて
あの人じゃないなら
好きになる、惹かれる意味ある？
もうめんどくさくて
恋愛に失望しまくってる
どうせ
って言葉ばかりでてくる
本当にすきで、だから欲しい
そうしてほしい
こうしてほしい
だけど私だけ、
私だけじゃないといやだ
って、望んでなにが悪いの？
悪くはないけど
それを彼はできる男じゃないってこと
ただそれだけのことだ。
その現実がくやしくてかなしいだけだ
じゃあなんで好きになったんだ？
本当じゃないならすきになりたくない
明日のことはわからない
だからぎゅっとしててね
なんつって言ってる歌詞もあるけどね
私は
本当がほしいだけ！
その瞬間は本物だったから？
知らねーよ
本物は永遠だろうが
ってやさぐれてる
そうだよ
私はその瞬間すら知らないよ
なんて惨めなんだろうね
わかってるのにな
やさぐれと
怒りと
ふて腐れに
支配され中
どうでもいい人を
独り占めできたって
何も嬉しくないだろう
私がこの人がいい
って思う人じゃないと意味がないのに
その人は幻だったけど
あーあ
わからない
愛とかもうなにひとつわからない
わからないから知りたいだけだよ
いいな、
わかってる人は
知りたいなんて思わないもの
羨ましいな
たとえ泥んこ遊びでも
うそんこ遊びでも
割りきって擬似でも楽しめる人はいいな
本当に羨ましくて
くやしいよ
自分はもうだめなのかもな
ってホントにつらいけど
出口が見つからない
というか天国への入り口？
怖いよ
自分がどこにいるかわからなくて怖い
本当に望む人
あの人じゃないとわかってても
悔しすぎて
怒りをぶつけたくて
でもどうしようもなくて
ただの逆恨みだよこんなの
わかってるけどくやしい
悲しい
しんどいフリしながらやることはやってて
たったひとりなんていらなくて
弄んで、相手をかえて、それが幸せなんだろうね
だから
最初からわかるわけがないのに
なんでわかってくれるかもしれないなんて
思ったのかがわからない
いつまでこの男、父への怒りを
ループさせなきゃいけないんだろう
私はいつ気がすむんだろう？
どうせそんな人と関わっても
この人は私だけじゃないんだよね
って
ものすごい引く
男は女の最初の男になりたがり
女は男の最後の女になりたがる
だなんて話も聞いたことあるけど
ゲロ吐きそう
もう向いてないんだよ
それが普通なら
私は向いてない
だからなんで生まれちゃったかな
ってずっとなってんのかな
私はそれが普通で楽しい人たちに
嫉妬して泣いてるしかないみじめなやつなんだよ
自覚しながらも
諦めたくないよ
って泣いてる
羨ましいな
そういう人たちは
愛を知ってるんだもの
少なくとも私よりはね。
