福楽苑は中休みなし、午前11時から午後８時まで通し営業。年金生活の爺ちゃんたちが、昼飲みを楽しんだりする自由な食堂です。



初訪問から３日後。目当ては「ご飯類」の最初に書かれてるカルビ丼850円。



中華スープ付き、お新香付き。蓋を開けると…。



肉にまとわりついたタレが、照りっ照りに輝いてる。



口に放り込むと、甘くてしょっぱくて、最後にピリリとした辛さが残る味。

濃すぎるくらい濃いけど、これがイイんだ北関東人には。



牛肉が柔らく、かむと肉汁が…。

タレがふんだんに降り注いでいるので、少々シツコい気もするけど…、タレの魅力のほうが勝ち！　飯粒１つ残さず完食。



カルビ丼が美味だったので、３回目は家族も連れて昼ご飯。

この日は豚カルビ丼700円を注文したけど、脂が落ちて焦げたところが香ばしくてタマらん。

「ご飯にタレかけ過ぎ」の指摘は家族からも出たけど…、でも「このタレなら焼肉も食べたい」って声も。実は既に４回目も行きました。



焼肉中華・福楽苑（福楽食堂）
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