最後のブログからだいぶ状況がかわりました。
〇肺の状況が急激に悪化しました〇
癌性リンパ管症の悪化
肺胞出血
閉塞性肺炎
無気肺
etc
〇脳に転移しました〇
よりによって脳幹に2㎝弱と1㎝弱のものが2つ
1㎝弱のものが他にそれぞれ別な場所に2つ
〇主治医に末期(終末期)宣告をされました〇
『もう今日、明日に何があってもおかしくない状況です。
病院で最期を迎える場合、今のこのコロナの状況では泊まり込むことが
できません。
最期に立ちあえない可能性が高いことをご理解ください』
とのこと。
病院によると思いますがコロナ感染者でなくても
最期に立ちあえません。
くそコロナ。
肺の悪化に関してはオプジーボで頑張っています。
CTの画像上、(少しだけの)改善と悪化を繰り返しています。
肺胞出血とみられていたガラス状陰影に関しては消えました。
脳の転移に関しては定位放射線療法(SRT)で治療しました。
5月の上旬に治療が終了し、現在 MRIの画像上でのサイズに
大幅な縮小はありませんが、新しい病変は出ていません。
脳幹転移による左半身の麻痺が残りました。
4月に脳の転移による麻痺で緊急入院をして
5月に退院をし、現在は自宅にて療養中です。
今回の4月~5月に起こった出来事は
がん宣告をされた時よりも 心身ともにつらかったです。
がん宣告をされた時も それはそれはつらかったですが、
同時に『絶対に治すんだ!』とういう闘気もありました。
でも、
今回の末期・終末期宣告には、もう本当に無気力、無力、脱力、敗北宣言状態でした。
ステージ4の先の末期・終末期なんですもの。
この先に待っている地獄に日々びくついた生活をしている
私たちは、
この度、、、
癒しを求めて、、、、
にゃんこをお家にお迎えしました。
ゴローちゃん、です。
スコティッシュストレートの男の子。
かわいいでしょ♡
これからは2人と1ニャンコで頑張っていきます。