我が家の方針として付属校は回避しているのですが、そうはいっても、何も知らずに回避するのもどうかと思い、タイミングも合ったので参加してきました。
ちなみに、付属校を回避する理由は、本人にやりたい事が見つかったとき、付属大学にその学部がないと大変だということからです。
武蔵小杉駅から歩いて10分程度。商店街を抜けたら広~い敷地に校舎がありました。
アクセスは抜群ですね。
法政大学付属第二中学校(以下二中)は3年前に共学化し、女子1期生は今中学3年生になっています。
私学共学あるあるだと思いますが、女子はとても優秀のようですね。
来年2月の入試では男子10名減、女子10名増とのこと。
しかも2回目に10名増加とのことなので、さらに優秀な女子(難関校併願)を狙ってのことだと思います。
二中は理科に力を入れていて、高入組と一緒になったときの理系クラスは二中率が高いと言っていました。
(全体的には文系クラスが多い)
付属校なので大学受験対策はありません。
内部の成績順に好きな学部に入ることができます。人気の学部はすぐにいっぱいになってしまいます。
内部進学の権利を保持しながら外部受験もできますが(確か国立のみ…)不合格の場合は、余った学部から選択することになります。
(付属校のここが解せない…)
気になったのが外部進学者の割合。サクっとスライド消されたのでうろ覚えだけど、たしか11%くらい…
結構高いな…という印象です。
説明会の後は校舎の見学。
生徒の様子も見ることができましたが、寝ている子が多数(笑)
1週間の確認テストの最後の5分くらいだったようで、たまただとは思いますが(苦笑)
付属校の様子がよくわかりました!
広い敷地 |
広い校庭 |
駅近でこの施設は魅力的 |
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