2019年12月05日
鶏の唐揚げ「ハイカラ」センスありすぎ
物心ついたときから『鶏の唐揚げ』が大好物だった私は、遠足や運動会など、
弁当が必要なイベントの時には必ず母親に『今日の弁当のおかずに絶対に唐揚げ入れてよっ』とよくお願いしたものである。
そんな『鶏の唐揚げ』は私の中で「Boy meets 唐揚げ」なのだ。
そう、
「Boy meets 唐揚げ」
(大切なところなので2回言っておこう)
なのだ。
出会ってはいけない二人の、禁断の恋が今始まるっ.....(遠い目)
「鶏の唐揚げ」を好きで好きで首ったけ、
気が付いたら「長渕剛」の「順子」にのせて「おーお、鶏カラ」と口ずさんでしまう少年と、
「カレー」、「丼」、「そば」と、次々に違う相手に心を奪われてしまう『鶏の唐揚げ』.....
この二人は交あってはいけない運命なのか
息も着かせぬ禁断のラブストーリーが今始まる
「私は、貴方のことをずっと愛していた.....」
この言葉の真相はっ
禁断のラブストーリー
『鶏の唐揚げの君に首ったけ』
近日公開
君は、ティッシュ一箱ではこの物語を最後まで観ることはできない。
ま、そんな公開はないですけどね。
それほど、大好物な『鶏の唐揚げ』なんですが、ここで今から『鶏の唐揚げ』のどこが凄いのかを説明しよう。
【鶏の唐揚げは、何にでも合わせるセンスの持ち主】
みなさんはご存じだろうか、『鶏の唐揚げ』が「センス抜群」だということを。
この事については有名なことなので、今さら説明も要らないかと考えたのだが、知らない人もいるかもしれないので説明しておこう。
【鶏の唐揚げは抜群のセンス】
「こ・う・ぶ・つ」
これは有名なやつで、「鶏の唐揚げ」を語る時には必ず出てくるフレーズなので知らない人はいないかと思いますが、
念のために説明しておきます。
『こ』
『「こ」れはこれは唐揚げさん、カレーに乗って登場とはカッコ良すぎですよ』
『う』
『「う」そですよね!?まさか、唐揚げさんが、豚カツに勝つために丼と協定したなんて!』
『ぶ』
『「ぶ」っこみすぎですよぉ唐揚げさん、ソバに飛び込むなんて凄すぎ!いけず~』
『つ』
『「つ」まり、こういことですよねぇ~、
はい、わかりますよハイボールに合いますからね~「ハイカラッ」ですよねぇ~』
【最後に】
『鶏の唐揚げの君に首ったけ』の放映が待ち遠しい筆者なのでした。
それではまた。
Posted by nonno_38 │Comments(0)
│エッセイ的な