つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

願い 明るい未来のために

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※2022年4月14日編集

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

2019年から世界的に流行となってしまった新型コロナウイルス

 

収束を願って対策をしてきましたが、なかなか収束せず、そんな状況で新たに変異株というものが発見されています。

 

今ではマスクや消毒液が手放せなくなり、またその変異株であるオミクロン株が猛威を振るい、さらに次の新たな変異株が出てくるという話です。

 

新規感染者数の波も第6波を経験していますが、その先の第7波もやってくるだろうという話です。

 

この状況はいつ終わるのでしょうか。

 

この状況に終わりはあるのでしょうか。

 

終わりはなく、今後はこのウイルスと共存していかなければならないのでしょうか。

 

孫に会うのが唯一の楽しみである高齢の両親になかなか会いに行けないがとても残念です。

 

ウイルスやワクチンについて、いまだにテレビやネット、政府の情報は、どこまでが本当でどこまでが嘘か判断がつきません。

 

経験したことのない事態なのでわからないのは仕方ないのですが、「WHOはどこどこと繋がって〜」や、「選挙が近く国民の支持を得るために〜」など、そのようなニュースが普通に流れてる時点で私は信用できません。

 

そんな中、ウイルスが出始めて2年が経ち私の周りでも感染してしまった方が増えてきました。

 

また私は家族の1人が濃厚接触者の可能性があるということで、1週間仕事を休み自宅待機をした時期もありました。

 

このウイルスが猛威を振るう前の私は、戦災や震災のような緊急事態、命に関わる経験をしたことがなく、どちらかというと平和ボケした人間でした。

 

しかし今は住む場所に関係なく日本全土、世界規模で新型コロナウイルスが広がり、人によってはウイルスに感染すると命を落としてしまう可能性もある恐ろしいウイルスが蔓延している中で生きています。

 

明日は我が身。

 

常にそう自分に言い聞かせ、生きています。

 

"自分は大丈夫"

 

"若いから大丈夫"

 

"無症状だから大丈夫"

 

"ワクチン打ったから大丈夫"

 

"周りがなってないから大丈夫"

 

"噂だし風邪みたいだし嘘だから大丈夫"

 

もしインフルエンザのような共存していかなければならない世の中になった場合、この記事のように暗く重く考えず明るく前向きに考えるべきだとは思います。

 

しかしどうかそれでも軽く考えず、未来の人のために最低限の感染予防をお願いいたします。

 

長男君(8歳)も給食の時間は黙食で食べていて、喋ってはいけないそうです。

 

想像するだけでかわいそうだなと。

 

給食の時は、お友達と喋って楽しく食べたいはずです。

 

また多くの学校行事、幼稚園保育園行事が中止になる状況。

 

こんな状況で彼らが大きくなった時に、世界はどのようになっているのか全く想像がつきません。

 

しかし今できる事をして彼らが明るい未来、明るい人生を送ることができるのならば、私は今を我慢しようと思います。

 

この先今よりも、もっと脅威でもっと恐ろしいウイルスが襲ってくる可能性も考えなければなりません。

 

その時のためにも、今のウイルスに対して正しい行動をして経験、対策をしていきたいです。

 

制限された今を耐え、未来の人が楽しめる人生を送れるように。

 

どうか1人でも多くの方が同じ考えで、行動に移してくれますように。

 

明るい未来のために。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。