ウニ染 | トシのくらしログ

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「ウニ染」は、岩手県宮古市で生まれた ウニの殻を使った染め物です。捨てられていたウニの殻ですが、水に色が出ているのを見て、色素が使えるのではないかと試してみたのだそうです。


淡い紫色や茜色が出たのですが、ウニが食べていた物によって色が違うそうです。そして、何色になるかは染めてみないとわからないそうです。宮古市のアトリエぐらんでは、ウニ染の体験もできるそうです。


ウニ染で染めた商品は、ネット販売はしていなくて、宮古市の土産物店やイベント会場などで直接手に取って見てから、買ってほしいのだそうです。トゲトゲのウニからこんなに柔らかくて淡い色が出るなんて、面白いですね。