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二日寝ていても治らなかったぎっくり腰が治った体操

ストレスのせいか 久しぶりにやってしまったぎっくり腰。 丸二日も安静にして 様子をみながらストレッチしてみたりしても ピキッ!を繰り返し 治らなかったぎっくり腰。 ぎっくり腰を起こした時のことはこちらの記事で ↓ ぎっり腰をやってしまいました この繰り返す腰の痛みを さっと取ってしまった体操を 今回は紹介します。 腰痛予防でしていたストレッチ 私は、いつも腰痛予防のために ストレッチをしています。 過去のぎっくり腰では 安静とこのストレッチで 1日くらいで回復していたのですが 今回は丸二日たっても回復しませんでした。 でも、この腰痛予防のストレッチは すごくいいので まずは、腰痛予防のストレッチを紹介します。 仰向けになり両手を広げ 片方の膝を曲げ 腰をひねり 曲げた方の膝を床につけます 床についた方の膝を手で軽く床に向かって押さえます 反対側の腕は肩の高さで床の上にキープ 肩をなるべく床につけます 腰や胸の当たりが痛気持ちいいところで このポーズを20秒キープします 仰向けの姿勢に戻り 胸の上で合掌します 合掌したまま腕を頭上にもっていき 仰向けの状態で背伸びをします この時、足裏は床に垂直に立てて 背中側がしっかり伸ばされる感じで背伸びします 背伸びをした状態で20秒キープします 足首を持って 足の裏と足の裏を突き合わせて 股関節をひらきます 股関節が痛気持ちいい、または十分開いている状態で 20秒キープします ぎっくり腰が治った体操 安静にしても 腰痛予防のストレッチしても 大丈夫そうと思って動いてみると ピキッ!と繰り返してしまうぎっくり腰。 何か悪いことしてるのかな どうしたらよくなるんだろう… もう、仕事も復帰しないといけないのに… とだんだん焦ってきます。 安静にしている布団の中で ググる、ググる、ググる。 何かいい方法はないだろうかと。 いろいろとググった結果 痛みがひどいときは安静がいいが 動けるようならば 日常の生活をしていた方が治りが早いということ。 でもでも、動くとピキッ!と繰り返してしまう。 う~~と唸っていたら 見つけましたよ! その名も『ぎっくり腰体操』 「ぎっくり腰体操」 (1)うつぶせになり、3分くらい深呼吸をしながらリラックス。 (2)枕やクッションがあれば、胸の下に入れて、さらに3分深呼吸。 (3)ひじから下を床につけたまま、3
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ぎっり腰をやってしまいました

コロナ禍で自営業の収入が減ってしまったので 始めた工場でのパート。 ちゃんと続いていますよ。 でも、やっぱり二足のわらじは 得るものもある反面 時間的にも体力的にも精神的にも 多くのものを私から奪います。 1か月ほど前です。 お休みの日に 洗面所でマスクを洗っていたときです。 ピキッ! まるで音がなったような痛みが 腰に走りました。 そう やってしまったのです。 ぎっくり腰 はぁ ぎっくり腰も初めてではありません。 この歳になると いろんなことを経験してきています。 腰は弱く、20代では万年腰痛。 長らく整体や、カイロプラクティックやら 通っていました。 最終的には どこへ行っても その場は良くなっても 直ぐにまたもとに戻てしまう 要は、普段の生活の中で 腰痛を予防していくことが 如何に大切かということがわかりました。 これがわかってからは 通った整体やカイロプラクティックの先生たちから教わった ストレッチや 姿勢の確認方法などを実践して 腰痛を悪化させないように 気をつけて生きてきました。 それでも 人生の中で時折 ぎっくり腰を起こすことがあります。 今回で4回目です。 思い返せば どのときも ちょっとした問題を抱えて ストレスが溜まって 心身共に疲れているときでした。 今回も 知らず知らずのうちに ストレスをため込んでいたのでしょう。 コロナ禍で減少してしまった収入。 夏に少し持ち直しましたが ここのところ、また減少してきています。 どうしたらいいのか 改善策が思いつかない状況です。 我が家はどうなってしまうのか 不安でたまりません。 もっと本業の自営業に力を入れるべきと 思うのですが 週3日とはいっても パートに行っていると 時間の制約がでてきます。 なんとなく 生活がいっぱいいっぱいになています。 そんなときに起きたぎっくり腰です。 ピキッと 痛みが走った瞬間 それ以上ひどくしないために そぉっと、その場にしゃがみ しばらく痛みが落ち着くのを待ちました。 痛みが落ち着いてきたあたりで そのままの姿勢で そろりそろりと動いてみます。 そのまま横になれる場所まで移動します。 休日でしたので 家族が家にいましたから ぎっくり腰になったことを伝えて そのまま横になります。 心配してきてくれた家族に 毛布をかけてもらい 痛みが引くまでじっとしています。 そろりそろりと

女の敵は女 その3

ちょっとした世間話のはずだったんです。 「新型コロナ  また広まってますね」 感染は怖いから 気をつけないとね…って。 ちょっと前の話です。 「夜の街」での感染が多かった頃。 「びっくりな話で  あるキャバクラでは、感染が疑われる女の子を  ライバル店に送り込んで  ライバル店から陽性者が出るようにしたんですって」 びっくりです。 なんてことするんでしょう。 「ひどい事しますね」 「余計に感染が広がるじゃないね」 「それもそうだけど  その女の子がかわいそう。  まるで道具みたいに…」 「ま、キャバクラの女の子なんて  道具ですけどね」 この発言にびっくりです。 キャバクラだって れっきとした仕事です。 キャバクラ嬢の仕事は お店にきたお客様を接客することのはず。 鉄砲玉のように ライバル店に送り込まれる筋合いはありません。 「え、いや道具ってことはないと思いますけど」   「でも、そういうことしてるってことが…」 確かに 健全なお店ばかりではないかもしれません。 「好きでしてる人ばかりではないし  そうせざるを得なかった場合もあるし」 「でも、どんな状況でも  他の選択肢だってあるのに  それを選んだのはキャバ嬢でしょ。」 なんと厳しいんでしょう…。 この発言をしたのは アラフィフの女性です。 女の敵は女です。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト 女性がリスクのある仕事しか選ぶことができない背景には 貧困 親との不仲 知識不足  いろいろあると思います。 若い女性一人では どうしようもないものが 現代にはあるのだと思います。 しかし 本来 れっきとした仕事であるキャバ嬢という仕事。 選ばざるを得ず職業としている人だけでなく 選んで職業としている人だとしても 安全に働ける環境が必要です。 職場環境として感染対策をすることはもちろん 鉄砲玉のような扱いを受けるなんて もっての外です。 女性が被害にあったとき 問題を女性が誘発したような発言があると 悲しくなってきます。 女性が被害に逢わないために どんな行為が問題を誘発しやすいか 女性側が学ぶことは重要だと思いますが 問題が起こった場合は どんな状況であっても 加害者が悪いのだということを 忘れてはいけないと思います。 ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッとして頂けると元気がでます。  

女の敵は女 その2

「だけどさぁ   なんで  森田剛は宮沢りえなわけ?」 おしゃべりしてたら 唐突にこの話題に。 おしゃべり相手は60代の女性。 「え?なんでってなんで? 「別に宮沢りえは嫌いじゃないけど  バツイチじゃない。」 「???だから何?」 「岡田准一もさぁ  なんで  宮崎あおいなの?」 「???だからなんでそう思うの?」 「だって  あれだけのイケメンだったら  わざわざバツイチにしなくたってさ」 びっくりです。 まだ『離婚』で人の価値を下げてみる人がいるなんて。 女の敵は女です。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト 「でも、バツイチとか子持ちとか  そんなことも含めて  宮沢りえをステキな人としてみて  結婚するなんて  森田剛は男を上げたんじゃない?」 「・・・」 「いい男ってことじゃない?」 「う~ん、でもね  バツイチじゃなくたっていいじゃないって  思っちゃうんだよね。」 この方 まだ独身の息子さんがいます。 バツイチの彼女連れてきたら 大変でしょうね。 長く生きていれば いろいろな経験をします。 結婚しないとわからないことも 沢山あります。 努力で結婚を続けても 幸せになれないと判断したなら 離婚もありでしょ。 離婚したら 再婚もありでしょ。 長い人生 いくつになっても やり直しや チャレンジを続けたいものです。 ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッとして頂けると元気がでます。  

女の敵は女 その1

娘が欲しかったとうママ。 一人息子がいます。 とても大切に育てています。 私も女の子が欲しかったです。 自分ではなんだか気恥ずかしくって 着られなかったレースやフリフリの ザ・女子な服を着せたり 大きくなったら お買い物に一緒にいったり おしゃれなお店にランチに行ったり まるで友達のような親子を 夢見ていました。 だから、その気持ち 『分かる!』 て思いました。 でも、そのママの理由はちょっと違いました。 『結局、男の子ってお嫁さんに取られちゃうでしょ!』 えっ、取られちゃう? それって、あなたも旦那さんをお姑さんから 『取った』 ということ? 『私はちゃんと夫の実家にだって行くわよ。  夫が行きたがるし。  でも、お嫁さんが来てくれるとは限らないじゃない?』 そうですね。 個々人で考えが違いますし。 夫の実家に行くことを良しとする人か 姑と良好な関係をとろうとする人か 息子君がどんな人と結婚するかはわかりませんから。 息子君と結婚する側からすると 『取られる』 という感覚のお母さんがいる人と 結婚するのは 身構えてしまいます。 仲良くしたいと思っていても。 女の敵は女です。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト でもね そもそも 『息子を取られる』 という発想がよくわかりません。 心の奥底では 『ご主人は私のも  もうお姑さんのものではない』 という感情が あるのでしょうか。 旦那さんも 息子さんも どちらも、あなたのものではないのにね。 『私の夫』であっても 『私のもの』ではないし 『私の息子』であっても 『私のもの』ではないのです。 それぞれが 一個人としての人格があり それぞれの人生があり 彼らの人生に 私が関わらせてもらっているわけで いつまでも 彼らと良好な関係でいたいなら そうい関係でいられるようにするだけなのです。 きっと お姑さんと良好な関係を築いていたら 旦那さんが行きたがる実家に 嫌がらず 楽しそうに行っていたなら それを見ていた息子さんは 息子さんが結婚したとしても 自分からお母さんの所に 来るようになるのではないでしょうか。 奥さんやこどもを誘って 実家に来てくれるのではないでしょうか。 まぁ そう上手く行くことばかりではないかも知れませんが。 だって、息子さんも 将来のお嫁さんも 私とは違う人なので どう感じ、どう思うか分かり

コロナ対策のマスクが顔を老けさせる

工場の鏡で体形の崩壊に気づいたのと同じころ 顔の変化も気になり始めました。 顔もとっても老けたのです。 顎のラインに シャープさが全然なくなってしまいました。 頬のお肉が下にさがってしまって ブルドック状態です。 頬がこけたようにも見えます。 太ったことも重なって 二重顎の成長は止まることを知らないようです。 どうしてこんなことになってしまったのでしょう? そりゃ、歳のせいかも知れません。 太ったからかも知れません。 でも、急激なんです 老け方が。 そう思っているのは、本人だけかも知れませんが。 これ マスクのせいだと思います。 新型コロナウィルス感染対策で つけるようになったマスクのせいだと思うのです。 私はサービス業です。 お客様との会話では常に笑顔を絶やしません。 休憩でトイレに行ったときは さりげなく鏡で笑顔チェックなんかもします。 しかし 新型コロナウイルス感染防止対策のため マスクをつけての接客に変わりました。 マスクをしていると おそらく、マスクの中の口元は 今までほど口角を上げていないのだと思うのです。 いや、本当はマスクをしてたってしてなくたって 同じ笑顔でないといけないのですが お客様に見える目を意識して 目で笑うようにしていました。 だから、マスクの中の口元は おろそかになっていたのだと思います。 トイレに行っても マスクをつけたまま 鏡を見てもマスクが曲がってないかとか チェックして終わりです。 マスクの中の口元まで 気を配っていませんでした。 マスクをしていなかったときは トイレに行く度に 手を洗いながら 鏡で笑顔チェックをしていたのに。 この意識の違いのせいだと思うのです。 老け顔になってしまったのは。 口元で笑わないから 頬、口回りの表情筋が衰えてしまって 頬の肉が下がり ブルドッグ状態になってしまったのだと思うのです。 アラフィフ後半になって 体形崩壊に 老け顔。 こんなになってしまっても まだまだ若くいたいと 願う乙女心は健在です。 なんとかしないといけません。 さてどんな手を打ちましょう。 2年前のスクワットチャレンジ 続けておけばよかった… 後悔してもしかたありません。 また スクワットチャレンジ をすれば 効果があるとは思うのですが 今は、普段から膝に痛みを感じることがあります。 だから、スクワットチャレンジは ちょっと怖いの

工場でパートして気付いたこと…早くを手を打たないと

工場の中って 以外と鏡があるんです。 何故でしょう? 周りにも注意が行くように 安産対策でしょうか? 制服がきちんと着られているように 自己チェックができるようにでしょうか? パートごときに 何故鏡が多いかなんて説明はありません。 だから、理由はわかりませんが とにかく鏡が多いのです。 否が応でも 自分の姿を見てしまいます。 しかも み~んな同じ服装ですから スタイルの違いが一目瞭然です。 やばいです。 本当にやばいです。 STAY HOMEで すっかり太ってしまいました。 そりゃ、知っていましたよ。 ジーンズが少々きつくなっていたし 体重もしっかり増えていましたから。 でもね、不意に見る自分の全身姿って ものすごいものがあります。 写真で見たり 姿見の前に自分から立つときって 身構えるじゃないですか。 それなりに格好つけるじゃないですか。 アラフィフも だいぶ上の方になったら もう、自分の見栄えのいい角度くらい 知ってるじゃないですか。 それがね、不意に見てしまった自分って なーんにも構えてないんです。 見たくない自分なんです。 でも 他人がいつも見ている私なんです。 これが本当の私なんです。 本業の方ではサービス業をしています。 いろいろな方とお話します。 そんな中で 私の歳を知らない方は 私を若く言ってくださるんです。 40代の頃は 20代とまで言われました。 だから 私、勝手に今も若く見られていると思って 最近も、その感覚で話していました。 きっと40代前半くらいには 見てもらえてるかな なんて。 でも思い返してみれば 最近は若く見えるなんて話 誰も言ってくれていないことに 気づきました。 そうです。 工場の中の鏡で 気付いてしまいました。 私 十分アラフィフの見掛けになっていたのです。 もうすでに 戻ることが少々難しい程に 体形崩壊してきています。 お腹が出て 背中が丸まって 背中にもお肉がついて 二の腕は振袖になって 全体に貫録があって もう書ききれません。 でも 手を打つなら やっぱり早い方がいいはずです。 何か手を打たなければ。 きのこ さんによる イラストAC からのイラスト ブログランキングに参加しています。 ↓ポチッとして頂けると元気がでます。