2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その8
2019年6月6日~8日に行ってきた広島県福山市・仙酔島の
のんびり旅行記です。
はじめにはこちら
・「ほんまもんの自分の本当」は自分しかしらない@仙酔島にいってきました。
これまでのおはなしはこちら
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その1「ここから」さんに到着(^^♪
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その2大自然のお風呂でデトックス三昧~♪
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その3デトックスされカラダにおいしく優しい夕食
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その4月夜と静けさと、これはほんまに結構なお点前です
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その5 雨上がりの朝は門出のおもちつきから♪
・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その6エゴを手放して奇跡を起こす。雨ごいの儀式
大感動の竹水の仕込みをしたあと。
夕食まで少し時間があったので
山を下りながら
海岸のほうをグルリをお散歩して戻ることにしました。
今回は島をゆっくり回る時間がとれそうではなかったのでいい時間。
その後、珍しい5色の色をした岩を見に、海岸の方へ行ってみました。
仙酔島には、日本で唯一の
青・赤・黄・白・黒の5色の岩がいっぱいあって
海岸に面してずうっと続いています。
岩がある場所は、
太古の昔に地球のマグマが隆起して地上に突出したエネルギーの高
天地の「氣」が集まった場所なんだそう。
赤、青、黄、白、黒色をした神々しい色の岩々にびっくり。
まるでサンゴのように紫色に輝く岩もありました。
仙酔島で泊まったお宿『ここから』では、
陰陽五行思想を大切に取
五行説によると、
色とカラダの臓器には、とても深いつながりがあ
「青」→肝系エネルギーを高めたい人、怒りっぽい人
「赤」→心小腸系エネルギーを高めたい人、歓喜激しすぎで氣が緩みすぎ
「黄」→消化器系エネルギーを高めたい人、思い悩みすぎの人
「白」→肺大腸系エネルギーを高めたい人、悲しみ憂いで氣を下げている
「黒」→腎膀胱系エネルギーを高めたい人、恐れがいっぱいの人
・・・にいいんだって。
なので
こんなふうに
色とりどりの岩にくっついてパワーをいただいてきました!
感謝の塩の塩田もありました。
夕暮れ時の穏やかな海の景色に癒されながら
ほんとうにただそこ居るだけで
浄化され本来の自分を取り戻せる感じがします。
小一時間のお散歩でも仙酔島のよさや、歴史を感じて
崇高で有意義なひとときでした。
が。
もうここでおなかぺこぺこ。・・・・
実はお昼ごはんを食べてなかったのです。
(朝お餅食べすぎたもの)
会場につくと
支配人やスタッフによる素晴らしい
「仙酔太鼓」を披露してもらいます。
おめでたい門出を祝いみんなの願いが天に届き成就する太鼓だそう。
夕食は、新鮮な魚介類のお鍋に、お刺身、しゃこ等など海の幸
〆はなんと鯛めし!
飯テロだよね。(笑)
しあわせすぎる晩ご飯。
和やかに、静かに
二日目がすぎていく。
と思いきや。
まだ終わらなかったのですが
一度一応二日目を終了しておきます・・・。
それは番外編にて。
つづきます。
最善のカタチであなたのに届く
幸坂ゆうあの「読むサプリ」。
あなたの「生きるチカラ」になりますように。
幸坂 優愛(こうさか ゆうあ)
退職一週間後、突然の主人の死と借金返済という
いわゆる「壮絶なる人生ド不幸劇場」を体験。
2015年3月から「まず自分」という思いでブログで自分史を書き始めることにより
「自分の思いを綴る」ことでつながる仲間・人との出会いや
「自分の経験をシェアすることが人の貢献につながる」感動
を体験。
現在、豊かに人生を送る人=フクフクカウンセラーとして
自分だけのストーリーを綴ることとともに
自分の愛する人生をひとりひとりが自由に手に入れる世界を目指し
活動を始めています。
モットー:死んだら生きれない