あなたの心の痛みを宝物に変えるパワーブロガー@「死んだら生きれない」幸坂ゆうあです。
 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その9
神水と竹筒ごはんとそして「ここから」の愛深し
 
 
 

 

 

 

2019年6月6日~8日に行ってきた広島県福山市・仙酔島の

のんびり旅行記です。

 

 

はじめにはこちら

 

「ほんまもんの自分の本当」は自分しかしらない@仙酔島にいってきました。

 

これまでのおはなしはこちら

 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その1「ここから」さんに到着(^^♪

 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その2大自然のお風呂でデトックス三昧~♪

 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その3デトックスされカラダにおいしく優しい夕食

 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その4月夜と静けさと、これはほんまに結構なお点前です

 

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その5 雨上がりの朝は門出のおもちつきから♪

 

・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その6エゴを手放して奇跡を起こす。雨ごいの儀式

 

・2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その7いよいよ竹水ツアーへ!!

2019年6月6日~8日「仙酔島旅行記」その8海岸をお散歩。仙酔島の歴史と自然に癒される
 

・旅のおまけ

‬‬‬‬

 

 

神の力が宿る仙酔島旅行も最終日。

 

朝はやはりこの日もお餅つきから始まります。


人生感が変わるこのお宿では毎日が新しい門出なので
毎朝お餅つきをしてお祝いするのですが

この日は、佐藤支配人自らがはっぴ姿で「ツイテル!ツイテル!!」と威勢よく

掛け声かけて盛り上げてくださいました~。

 

 

わたしももちろんつきました、「ツイテルツイテル!!」

 

 

 

つきたてのお餅をいただくお雑煮は

今日の日替わりはお雑煮は島根県の岩ノリがたっぷり。
 

餅つきして、美味しいもの食べて今日も朝から充実だわ。

そのあとは玄米コーヒーを心行くまで堪能できるのです、

香ばしくてしあわせハート

 

 

 

さて。

いよいよそのあと神水をいただきにまた山へ向かいます。

 

 

 

 

雨ごいのおかげで十分な雨も降り、しかも午の刻に降った雨のおかげで

神水になるという奇跡も起き

竹水取りに向かう足が軽い(^^♪

 

 

竹林に到着すると、昨日と同じようにまず亭田さんの感謝のセレモニーが行われました。

 

 

恵みを下さった神さまや、天地自然に感謝すること。

この神事を伝え繋げてきてくださったご先祖さまへの感謝。

 

 

 

そして

この神々からいただいた大切なものを

自分たちだけでなく未来の子供たちへも繋げていけるように祈りました。

 

 

みんなで手をつなぎながら祈ったり、あわうたというものを捧げたり。

 

 

そこで亭田さんが感謝の祈りをされると

それに答えるかのように、竹の葉っぱがハラハラと落ちました。

 

それがまるで、絵に描いたようなキレイな舞い方で


さらに亭田さんが「風よ吹け!」と言ったとたんに、

本当に風が吹き抜けていきました。

 

自分だけというエゴをなくすとほんとうに人も自然の一部で一体化するのだと。

 

 

なんだかもう不思議なことが起きすぎてるんですけど

もう自分さえも自然の一部になっていて当たり前のことのように

起きる現象に見とれていたのです。

 

 

すごい体験でした。。。。

 

 

 

 

昨日セットしておいたビニール袋にはたくさんの神水がたまっていました。

何と3年ぶりの神水なんですって。

 

 

 

これを竹の筒に慎重に移してからまず神さまへ捧げます。

 

 

そしてそれから一口ずつ竹筒を回してみんなでいただきました。

 

 

初めて口にした、神水。
なんともやさしく、ほのかに甘く…味わったことのないものでした。

 

 

この島でいただける竹水には

生命力を高めてくれる「ソマッチッド」という生命体がたくさん含まれているらしい。

 

あたしもう死なないかも(笑)

 

 

 

 

すこしずつ、本当にすこしずつ

ありがたくいただきました。

 

 

 

 

 

お昼ごはんは、竹筒にお米を入れて、この神水でご飯を炊いてくださるそう。

 

ご飯が出来るまで時間があったので、

ソフトクリーム食べたり、いろいろ食べたり(笑)
 

 

龍の背中にも乗ってきました。

 


作法に従って橋を渡り、

龍のウロコの石に乗ると幸せの方向へ導いていただけるそうです。

 

 

一人ひとり乗って、お願い事をしてきました。

きっと叶うよね。

 

そうこうしているうちに

 

 

 

こんなふうに待望の竹ごはんが炊けておりました・・・( ´艸`)

 

 

見て!

 

 


ピカピカでツヤッツヤの真っ白なごはん!
竹の香りは・・・・しないかな?(笑)

 

でも、もうお米の粒が立ってて一粒一粒まで

神様がいるんだ~って感じます。
 

 

まずは、ご飯だけ食べてみると
甘くてもっちりして、噛むほどに甘みに深さが増して

 

感動する美味しさに感謝があふれるのですよ。

 



そこにさらに
「感謝の塩」をかけていただきます。

 

まさに

 

人は自然や神に守られて

ここに生を受けているのだということを

親身に感じる美味しさをかみしめたのでした。

 

 

ここで、仙酔島でのスケジュールはすべて終了。

 

 

 

船の時間に間に合うように、慌ただしく荷物をまとめて玄関に出ると、

竹水の任務を終えた佐藤支配人が帰ってこられており

 


私たちを見つけると、直ぐに火打ち石を持ってきて、一人ひとりに打って見送ってくださいました。

 

自分がしてもらったのは撮れない・・・・(笑)

 

 

この竹水ツアーではとくに、

朝からお餅つきで景気づけしてくださり、神水取りをして、
ずっと忙しくされているのに、

 

最後まで手を抜かない真心のこもったおもてなしに感動。

 

 

名残惜しい仙酔島をあとにしました。

 

 

 

が、船が出てからふと

 

 

宿の方を見るとなんと!

 

 

 

佐藤支配人が屋上から全身全霊で両手を振ってくれている姿が

 

 

じ~~~~~~~~ん( ;∀;)

 

 

島での数々のおもてなしや

出会いや

感動の奇跡や

おもてなしからの愛や

 

いろんなものが深まって

感極まる。

 

素敵な旅でした。

 

 

 

 

あまりに素敵だったので

10月にまた一人でいく

予約をいれてしまったわたくしです。

 

 

竹水仙酔島ツアー

これにておわり。

長く読んでくださってありがとうございました。

 

 

ですが。

 

 

どうしたん?

なんか、フツーやんゆうあちゃん。

 

 

ってなるよね。

 

 

そうです、

 

 

なにも

やらかさないわけがないじゃ~ないかゆうあ。

 

 

 

 

 

 

 

どこでもなにかモッてる仙酔島@ゆうあ番外編つづきます。

 

 

ようやくここまできたわよ・・・・。
 

フォローしてね…

 

 

‬‬‬‬

 

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幸坂 優愛(こうさか ゆうあ)




26年間私立保育園で保育士をしていました。

退職一週間後、突然の主人の死と借金返済という

いわゆる「壮絶なる人生ド不幸劇場」を体験。


2015年3月から「まず自分」という思いでブログで自分史を書き始めることにより

「自分の思いを綴る」ことでつながる仲間・人との出会い

「自分の経験をシェアすることが人の貢献につながる」感動

を体験。

 

現在、豊かに人生を送るパワーブロガーとして

保育士に復職しつつ、自分だけのストーリーを綴ることとともに

自分の愛する人生をひとりひとりが自由に手に入れる世界を目指し

活動を始めています。


モットー:死んだら生きれない