基本は同じ資質でも陽の出方・陰の出方があります

運勢行動学のだいじな考え方をご紹介させてください。

 

 

運勢 + 行動 で運勢行動学です。

 

 

行動は振舞いでもあります。
と言っても、マナー云々ではなく、
資質をいかに出していくか？という振舞いです。

 

 

ものごとにはすべて陰と陽がある、
つまり、表裏の面があり、見方によっても
捉え方が違うというのはよく聴くし、
体験もすることだと思います。

 

資質の使い方にも同じことが言えます。

 

 

例えば、「意思が強い」が特徴の貫索星を持つ人は
志を変えない、独立心が旺盛、自分のペースを崩さない
という資質を持ちます。

 

 

「自分で決めたことはやり通す」という姿は
貫索星の陽の出方です。
決めたことをやり通したいがために
「人の意見はいっさい聴かず、意固地になる」のは
貫索星の陰の出方です。

 

 

本当に表裏です。

 

 

陽の出し方の時間が長い方が
良い運勢を呼び込みやすいんです。
生まれながらに持っている性格なので、
出し方がポイントなんですね。

 

 

算命学の陽占＝性格診断では、
星の持つ本来の質を知ることができます。
もちろん、陽の使い方のアドバイスをいたします。