今朝、強めの地震がありました。

＞千葉県北東部で震度5弱 津波の心配なし

＞2020年6月25日 7時46分

地震噴火アスペクトの木星と土星の角度は、

木星山羊座24.72R

土星水瓶座0.45

5.73度。

また半端な度数ですね。

震度5弱なので大して大きくありませんが、それでも理論の確立の為には微細なズレも道理を理解したいところです。

とは言え、星と星を結ぶアスペクトはイベントの発生率を上げるだけで確定ではありません。

アスペクトがないと例えば発生率5%なのが、アスペクトがあると50%に跳ね上がるならば予測技法として十分使えます。

ただアスペクトがあっても少なくない確率で不発ですし、逆にアスペクトがなくても稀にイベントが発生したりもします。

そこは地球も人間と同じく生モノですので、挙動の有機的な揺らぎは加味しなければならないでしょう。

占う側としては当たり外れの感触が50%なのは把握できますが、占い師などに依頼して占われる側は当たればそれが100%ですし、外れればそれも100%です。

占う側は同じ理論で当たり外れが出るので、結果の違いは顧客の有機性にあると判断しますが、お客さんの方は占い師個人の力量や占術の違いに原因があると見なすでしょうね。

無論それもありますが、そればかりではないのが生ものを扱う占いの難しいところです。