重複する内容が毎回のようにあるため整理が必要な気はしますが

不適切な表現を省いて出来るだけそのままの掲載になります。というより手間を割けない。



市原氏の理解者がブログやTwitterを開設してくれたそうです。

気になる方はページ下部を御覧ください




以前の内容を知りたい方はこちらも御覧ください 


 


第2の相模原殺傷事件の容疑者にされた市原氏が持つ福祉に対する不満1



私は自分が生まれつきの障害者であったことから、

自分と同じように障害で苦しむ人の助けになりたいと思い、

社会福祉士の資格取得の為に東海医療福祉専門学校(現東海医療科学専門学校)の社会福祉課に入学しました。



しかし、そこの教官は社会福祉士なのに私の障害に対して偏見を持った態度を取り、このことが原因で後に刑事事件にまで発展しました。

社会福祉士には本来、障害者を差別から守る役割があります。社会福祉士の倫理綱領です。


【社会に対する倫理責任】
社会福祉士は、人々をあらゆる差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などから守り、包含的な社会を目指すよう努める(ソーシャル・インクルージョン)。

それなのに、社会福祉士の指導者が差別と思われる行為をして、逃げ回り警察沙汰になりました。

現在、弁護士が東海医療科学専門学校に本件の原因について質問状を出してくれています。

1回目の質問で、私に差別と受け止められる恐れのある発言があったか質問しました。

社会福祉士は2人いて、2人ともそのような発言はしていないと回答が来ました。

社会福祉士のウソ
http://blog.livedoor.jp/tanteitoyota/archives/37590437.html

しかし、その発言を巡ったメールの記録は残っています。



【資料1】
資料1


これは、私は障害者だから問題を起こす、

という社会福祉士Nの主張に対して、

実際にどのような行動をしたら問題なのか質問したときの回答です。
 

一般に差別的発言をしていないのに相手から、

『お前に差別された~!!!』

と言われれば誰でも、差別発言はしていない、と主張します。


しかし、社会福祉士Nは

『差別を発言をしていない』

とは主張しないで、差別発言の内容を前提とした返事をしてきました。


◆社会福祉士Nからのメール

『具体的にどのような行動を取られたら施設として困るのか、とのご質問ですが、 先ずは「実習生誓約書」で誓約くださった内容の遵守が基準です。』


『具体的にどのような行動を取られたら施設として困るのか』

そもそも差別的発言が無ければ、このような質問はありません。

社会福祉士Hは、電話で話したいそうです。



【資料2】

資料2

社会福祉士H氏からのメール

東海医療福祉専門学校のHです。 

メールいただいた件で お話をしようと 何回かお電話をさせていただきましたが タイミングが悪かったようです。

改めて8/17 ~ 18位に お電話をさせていただきますのでご承知おきください。


社会福祉士は2人とも相手の話を聞かないで一方的に自分の意見を言うので、私は電話には出ませんでした。

そして、2回目の質問で差別的発言をしていないのなら、

どうしてメールやり取りの中で差別的発言をしたことに則った回答をしたのか質問しました。


この障害に基づく差別的発言があったから、

『これは、障害の有無は関係なく、実習生全員が対象になる基準です。』

という発言が出てきたと解釈できます。

特に『障害の有無は関係なく』という言葉は、障害に関連した発言が無ければありません。



まず、弁護士を介してした2回目の質問の社会福祉士Nからの回答です。

【資料3】
資料3


◆社会福祉士Nの屁理屈

市原氏に対して、メール等で差別的発言をしていないことを一方的にお伝えしたとしても、
市原氏にご納得いただくことは難しく、今後の関係改善に失さないばかりか、かえって関係を悪化させてしまうことすら懸念されたことから、
市原氏のご主張をメールなどで正面から否定するようなことは致しませんでした。


ここで社会福祉士Nは、どうして、

『市原氏にご納得いただくことは難しく』

と思ったのだろうか?


そもそも1回目の回答は、

私に差別と受け止められるニュアンスを含んだ発言をしていないことになっています。

差別と受け止められるニュアンスを含んだ発言をしていないのにどうして、

(1)市原氏にご納得いただくことは難しく、
(2)今後の関係改善に失さないばかりか、
(3)かえって関係を悪化させてしまうことすら懸念された

なのでしょうか?


『(1)市原氏にご納得いただくことは難しく、』
ということは差別的発言をしたという認識があり、私を納得させることが難しいほどの発言をしたからです。

『(2)今後の関係改善に失さないばかりか、』、
『(3)かえって関係を悪化させてしまうことすら懸念されたことから、』

その後、

社会福祉士会
  ↓
名古屋市障害者差別解消センター
  ↓
みよし市市役所
  ↓
愛知県障害福祉課

に相談しています。



そして、関係が悪化を通り越して最悪になり、警察沙汰になりました。

何より、

『一方的にお伝えしても、市原様にご納得した抱くことは難しく』

は、当然、相手から自分の主張を一方的に伝えられたら、

私だけでなく誰も納得しません。


この一文が、社会福祉士Hが人の話を聞かない社会福祉士であると言っています。


社会福祉士には傾聴と言って、相手の話を聞くことが求められます。

そして、相手の話に評価を入れないで、一旦は受け止めることが求められます。

これを受容、非審判的態度と言います。


社会福祉士Nは、私の話は聞かないで(傾聴を無視)、

自分の意見を一方的に言うだけなので(受容、非審判的態度を無視)、

私だけでなく誰も納得しません。


そして、社会福祉士Aの5日後に、社会福祉士Hから回答が来ました。


【資料4】
資料4


文面は社会福祉士Hのコピーです。

発言の記録はありませんが、私の在学中、社会福祉士Hからレポート提出に関する話があり、

インターネットの文章をコピーして、自分で書いた文章のように提出する学生がいると言っていました。


その時、社会福祉士Hは、


【ネットの言葉でなく自分の言葉でレポートを書こう】


と言っていました。自分は社会福祉士Nの回答をコピーしてるくせに。


社会福祉士Hも弁護士を付けて、最後に弁護士の言葉として

【資料5】

資料5

なお、社会福祉士Hが前勤務先学校を既に退職していることから、当時の書類は、すべて同学校に保管され、
社会福祉士Hは保持しておりません。
従いまして、御回答につきしましては、社会福祉士Hの記憶に基づく部分があることになりますことをご理解のほどお願いします。


その記憶に基づく回答が、社会福祉士Nのコピーです。

社会福祉士Nは、現在も社会福祉士Hの前勤務先学校で講師をしています。


社会福祉士Nは、当時の書類に基づいた回答が可能。

社会福祉士Hの回答が社会福祉士Nのコピーということから、

社会福祉士Hも当時の書類に基づいた回答が可能。


これが社会福祉士の指導者なのです。


相談した人は大抵口を揃えて、

社会福祉士にもいろいろな人がいて、中には悪い社会福祉士もいる


と言いました。

しかし、

悪い社会福祉士が指導者であることを指摘すると、皆ニヤニヤ笑って何も言いませんでした。

特に名古屋市障害者差別解消センター。そして、対応者の口は臭かった。


倫理綱領の一部です。

【社会福祉士会倫理綱領の価値と原則】

1. 社会福祉士は、すべての人間を、出自、人種、性別、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況等の違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重する(人間の尊厳)。

2. 差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などの無い、自由、平等、共生に基づく社会正義の実現を目指す(社会正義)。

3. 社会福祉士は、人間の尊厳の尊重と社会正義の実現に貢献する(貢献)。

4. 社会福祉士は、本倫理綱領に対して常に誠実である(誠実)。

5. 社会福祉士は、専門的力量を発揮し、その専門性を高める(専門的力量)。



私は、特に社会正義に魅力を感じました。

そして、このような項目もあります。

『社会福祉士は、利用者・他の専門職・市民に専門職としての実践を伝え社会的信用を高める(専門職の啓発) 』


これでは、社会的信用どころか漫才です。


しかし、

私はこの漫才のために警察に逮捕されてるので、

笑えない漫才です。




やはり社会福祉士の倫理違反は、見過ごしていいとは思いません。



----------投稿ここまで


市原氏の理解者がブログサイトとツイッターを開設されたそうです。

FC2ブログ
https://fukushifuman.blog.fc2.com

Twitter
https://twitter.com/takashi_fuman



以前の記事に

東海医療福祉専門学校で、社会福祉士の資格をとった方がめちゃくちゃ重大なコメントをしてくれています。



社会福祉課の先生は、やはりおかしいと思ってた

いつかは、このような問題を起こすかもしれないと思っていた

実習の巡回指導のとき、先生が利用者に罵声を浴びせてたことがある

認知症は忘れるから、何を言ってもいいんだと言っていた


複数人の証言が出てきて更に証拠が出てきた日には荒れる問題になりそうです。


別の元生徒さんでしょうか、

新たにコメントいただいています。



やはり同じく

・実習巡回指導で認知症の方への罵声
・認知症は忘れるから何を言っても構わない
・自分は指導者だから倫理綱領を守らなくていい


などと発言したといいます。


この社会福祉士に問題があるとしか思えない事実が徐々に明るみに出てきています。

少し調べると思ったより年配。


この学科長でもある社会福祉士は勉強し直し、

再度指導を受けても人間が変わることは難しいかもしれません。

もう価値観は変えられない差別的思考で生きてきた可能性があります。

もっと大きな問題に膨らますことが出来るでしょうか




新たに

また別の方からコメントいただいています。

同じ内容を認められていますね。


該当社会福祉士は何を思っているのでしょうか。

組織は調べる気になるでしょうか。











掲載について

少し勘違いがあるようで

当サイトで公開しているから名誉毀損対策のように思っているようですが、

事実でも訴えることのできることですし

弁護士次第でどうとでも粗を探してくるのであまり効果はありません。


元生徒さんのコメントにあるように関係者が見れば特定できる内容のようなので

削除依頼があれば応じなければならないかもしれません。

同じ内容ですとミラーサイト扱いで悪い効果が出る可能性もあります。

自サイトでまとめる必要が出てくる時がくるかもしれません。

ただ声をあげることは大事なことで

教師や医師などが犯罪を犯した場合、

不起訴や社会的制裁などを理由に削除依頼をしてだんまりを決め込みます。



市原氏は理由を述べて

実はこういった起きるべくして起きた経緯を明らかにしています。

間違いはあったけれどその後に向き合っている姿勢は真摯なものです。




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