いまでに内定が1つも無いなんて、どこか自分に問題があるに違いない…
一体就活で失敗する人の特徴って何なんだろう…
こんな風に思い悩んでいませんか?
この時期になっても内定が1つももらえないと、不安や焦りだけでなく、
「自分を必要としてくれる会社なんてひとつも無いのでは…」
しかし、そんなことは絶対にありません。
必ずあなたのことを必要としてくれる会社はあるはずです!
では、就活がうまくいかないのはなぜか?
きっと何か原因があるに違いありません。
そこで本記事では、就活で失敗する人に共通する7つの特徴を紹介しています。
自分と照らし合わせてみて、当てはまる部分が無いかどうか確認してみてください。
そして、もし当てはまる部分があるのなら、内定が獲得できる確率が少しでも高まるように早急に改善していきましょう。
また本記事の最後では、就活性3つの就活マッチングサービスを紹介していますので、あわせてご覧ください。
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目次
1 就活で失敗する人にみられる7つの特徴
1.1 コミュニケーション能力がない
1.2 忍耐力がない
1.3 体力がない
1.4 諦めやすい
1.5 自分の意見(自信)を持っていない
1.6 行動力がない
1.7 ネガティブ思考
2 就活で失敗する人に見られる7つの特徴|まとめ
1 就活で失敗する人にみられる7つの特徴
1.1 コミュニケーション能力がない
1.2 忍耐力がない
1.3 体力がない
1.4 諦めやすい
1.5 自分の意見(自信)を持っていない
1.6 行動力がない
1.7 ネガティブ思考
2 就活で失敗する人に見られる7つの特徴|まとめ
就活で失敗する人にみられる7つの特徴
内定が獲得できない人の特徴を知るには、企業が求める人材像を想像できるかどうかが大切です。
なぜなら、内定がもらえていないということは 「企業の求める人材としての条件を満たしていない」 ということだからです。
ですから、まずは企業が求める人材の条件を考えてみます。
企業が求める人材像
企業によって求める人材像は大なり小なり違うところがあるかもしれませんが、上に書いたことはどの企業の採用試験を受けるにしても最低限クリアしておかなければならないポイントです。- コミュニケーション能力
- 忍耐力
- 体力
- 諦めない
- 自分の意見(自信)を持っている
- 行動力がある
- ボジティブ思考
つまり、内定がいまだに一つももらえていないあなたは、この7つのポイントのどれかが欠けている可能性が大きいです。
分かりやすように言い換えると、
内定もらえない就活生の特徴
ただ単に企業が求める人材像を裏返しただけにはなりますが、あなたはこの項目に1つでも当てはまることは無いでしょうか?- コミュニケーション能力がない
- 忍耐力がない
- 体力がない
- 諦めやすい
- 自分の意見(自信)を持っていない
- 行動力がない
- ネガティブ思考
もしあるのなら、今すぐにでも改善する必要があるでしょう。
一つ一つ詳しく説明していきます。
コミュニケーション能力がない
コミュニケーション能力が無いのは正直論外です。
企業が求める人材像というよりも、もはや 社会人として当たり前に備えておかなければならない能力でしょう。
例えば、一見まったくコミュニケーションをとる必要のなさそうな工場のラインの仕事でも、実は「打ち合わせ」や「他部署との調整業務」、それに「上司への報告」や「後輩への指導」など、コミュニケーションを必要とする場面はあります。
つまり、どのような企業に勤めようとも最低限の周りと強調して仕事を進めていくためのコミュニケーション能力は必要となります。
面接では、コミュニケーション能力を試すのが主たる目的と言っても過言ではないでしょう。
忍耐力がない
“ 忍耐力 ” も企業が就活生に求める条件の1つです。
そもそも雇ったのにすぐに辞められたりしたら困りますからね。
忍耐力を試すために、わざと面接できつい質問をぶつけてくる企業もありますね。
いわゆる「圧迫面接」というやつです。
面接官は嫌われ役をかってまで、就活生の忍耐力を試したいわけです。
裏を返せば、そのぐらい忍耐力がある学生を採用したいということの証です。
体力がない
“ 体力 ” も重要です。
仕事は学生が思っている以上に精神的にも肉体的にもタフです。
もしかしたら、仕事のスキルやノウハウ以上に重要なのは体力かもしれません。
ですから面接でも必ず聞かれると思います。「何か学生時代にスポーツはされてましたか?」と。
そう聞かれた時にあなたはなんて答えていますか?
「部活なんてしたことないからなぁ…嘘つくわけにもいかないし」なんて思って、バカ正直に「スポーツはしたことありません」なんて答えていませんか?
しかし、それではダメです。(じゃあ、どうすればいいのかは後述します)
諦めやすい
仕事では、基本的に “ 諦める ” という選択肢はありません。
指示された仕事は必ずやりきらなければならないですし、途中で投げ出すなんてもってのほかです。
あなたも採用試験の最中に、つい諦めるクセが出ていたりしませんか?
全力でやっているかどうかは、すぐ相手に伝わります。
120%出し切るつもりで一つ一つの採用試験に臨まなければなりません。
自分の意見(自信)を持っていない
これも超重要ですね。
自分の意見をもっていないということは、言い換えると「自分で考えようとしない」「一貫性が無い」「他人任せ」であるということと同じです。
就活を進めていくなかで、きちんと自分で情報を収集・精査したうえで最終的な判断を自身で下しているかどうか一度振り返ってみてください。
すでに内定が決まった友人の言うことをそのまま鵜呑みにしていませんか?
確かに実績のある人からのアドバイスは大変貴重ですが、そのまま鵜呑みにするのとアドバイスをもとに自分流にアレンジするのとでは、言葉に出した時に説得力が全く違います。
必ず一度自分の中で考えるクセをつけましょう。
行動力がない
行動しないことには何も始まりません。
内定がなかなか決まらない人に多いのが意外とこのタイプですね。
「頭では分かっているけれど、なかなか行動に移せない」
頭で考えているだけ何も考えていないよりはマシだと思うかもしれませんが、それでは結局行動していないのと同じです。
行動が遅れて、ライバルに差をつけられるのは明白です。
ネガティブ思考
ネガティブ思考は時に連鎖反応を起こすので、企業もネガティブな人を嫌がります。
採用試験に落ち続けて、ついついネガティブな気持ちになっていませんか?
その気持ちは簡単に周囲の人間に伝わります。
失敗を次の成功に繋げる大切な経験と捉えるぐらいの前向きな気持ちで挑戦し続けましょう!
就活で失敗する人に見られる7つの特徴|まとめ
以上、「内定もらえない就活生にありがちな7つの特徴」でした。もう一度おさらいすると、
内定もらえない就活生の特徴
どうでしょうか。- コミュニケーション能力がない
- 忍耐力がない
- 体力がない
- 諦めやすい
- 自分の意見(自信)を持っていない
- 行動力がない
- ネガティブ思考
改めて見て、一つでもあてはまる項目はありませんか?
もしあったなら、今すぐにでも「実績をつくって」弱点を克服しましょう!
卒業まであとわずかですが、最後まであきらめなければきっと内定をもらうことができるはずです。
残りわずかな期間、悔いが残らないように全力で頑張ってください。
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