先週は菊池桃子さんの再婚ニュースでわきましたね。
菊池さんのホロスコープをみるとASCは蟹座、月上昇。太陽、金星ともに牡牛座。非常に女性的です。思いやり深く、愛情豊かな方。強い意思と傷つきやすい内面をもっているるでしょう。自分の愛するもの、また信じるものを守り抜きたい意思が強いです。強いけれども守り専門。控えめで内気な女性だと思います。芸能人ではめずらしい・・
それだけに自己アピールをしなければならない芸能界でやっていくにはストレスも多かったことでしょう。ただしお子様をはじめ家族ができると非常に強い意思を発揮します。また贅沢な方ではありませんが、経済観念がしっかりしているでしょう。
牡牛座の影響が強く、普段はとてものんびりしています。しかし水星火星が海王星と180度。暴走しはじめると止まらない癖があるようです。周りの意見を聞かない面もあるので、一度好きになると止まらない。意中の男性に対しては見る目はあまりない方です。王子様願望があるのかな・・
海王星は暴走すると困りますが、果てしないキャパをもっているのも事実。普段はのんびりした方で、何でも受け止めてくれそうな深い愛情を持っています。しかし自分の愛するもの、守るものを失う危険を感じると本気で怒ります。一度怒りだすと理屈が通る方ではないので怒りを止めることは難しそうですね。

 

 

非常にしっかりしている面と、走り出すととまらないエネルギッシュな側面を持ち合わせた菊池さんですが、菊池桃子さんの運勢は、プログレスの暗示がストレートに出ている方です。

少し追ってみると・・

前夫と関係が悪化、2012年1月に離婚していることが判明しました。この頃は愛情運の金星、人生行路の太陽プログレスは天王星とスクエアを次々と形成。天王星は改革の星であると同時に、縁切り星でもあるので、前夫との離婚となりました。
同時に太陽と金星が0度にもなっています。また木星とは調和しています。つまり離婚はするけれど、それは新しい出会いの一歩でもある。また仕事面でも人気が落ちることがないことを表しているでしょう。
そしてP太陽と天王星は別れだけではなく、キャリアチェンジも表します。菊池さんは離婚してからというもの法政大学でキャリア教育についいて学び、その後はキャリア教育で母校の客員教授や、NPO法人の理事と女優業以外のお仕事で活躍するようになります。

次に愛情グラフを見てください。

 

 

こちらはプログレッションを元に愛情運の波を表示しています。2014年以降ピークが上がりはじめ2016年から2017年にかけて非常にピークが高くなっています。2017年に再婚を考えていると某番組で発言してから、周りから何人もアタックされたのだそうです。
しかし再婚には至らず。一時期は再婚はやめようとしたのだとか。そして今回の再婚相手の新原さんとは2015年に出逢い、交際は2019年からだそうです。菊池さんの場合は2010年代に入って長いこと愛情運の強い時期が続いていることが特徴です。
特にピークが高い時期に出逢いのチャンスも増える。そして慎重な菊池さんらしく、愛情運ピークが落ち着いた頃に再婚となりました。末永くお幸せに。

 

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