ＪＣ2018を振り返って　その1

どもDKサーキット店長ドクです！

さてJC2018…今年はチャンピオンズとして東京1.2.3.EX、静岡、掛川、仙台、新潟、愛媛と9大会会場に参加させていただきました

東京1はロッキングがわからず独立スラダンマシンを製作

結果としては練習で27秒くらいで本番入らず見たいな感じでした
東京1大会で色々な方のマシンを見せていただくことによりある程度の攻略を見出しました

その攻略法を自分達が参加できる次の大会、静岡大会に投入し結果もりぞー選手がオープンクラス優勝いたしました

マシンが随分変わりましたね
ここでフロントがピポット、リヤが一軸アンカーに設定が変更されました。この時モリゾー選手は空けポンモーターをネオチャンプ使用で24.20秒を出してました（凄い！！
自分はというとリヤは一軸アンカーに変更しましたがフロントは独立スラダンのままで走行し練習でもDBが安定せず本戦モヒカン芝でCOでした。ただこの時が一番速度は出せたようです。モーターもこの時が回転だけは一番回っているものでした（3V計測37500ｒｐｍ）
みんなとは違う方向性を探りましたがうまくいかずでした。

そして東京2
この時フロントをついにピポットに変更しました

結果としては28秒くらいで準決勝速度負け（チャンピオンズは25前半勝負でした）
モーターはこの時36000ｒｐｍ
ここから速度でない暗黒期が始まりますが実はこの日初めて２０１８年チャンピオンズ本戦で完走勝ち上がることができて物凄くうれしかったです。また完走がいかに大事か改めて感じました。
そしてこの日はなんとMIGHTY BOYｓからタカユキ選手がオープンクラス優勝してくれました