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ネガティブ感情を手放す

怒りのストレスを無くしたい貴方へ

 

怒るのって、結構エネルギー使いますよね^^

感情を引きづりやすいタイプの人だと、余計にエネルギーを使ってしまって、ストレスは溜まるし、疲れるし...

感情を持つこと自体は悪い事ではないのですが、

長く引きづってしまうタイプの人は、対処法を持っていたほうが良いです。

有名な感情解放メソッドである「セドナメソッド」では、
全ての感情は手放した方が、幸せになりやすいと言っていますが、

 

確かに感情の振り子の振り幅は、小さいほうが幸せを感じやすいようですね。

 

では、

「人はなぜ怒るのか...?」

 

怒りは、不安や怖れの二次感情だと言われています。

自分が怒っている時には、何かに不安を持ち、何かを恐れているんですね。

 

いったい何が不安で、何が怖いんでしょうね?

 

これ、たぶんですね。

 

「自分との違い」なんじゃないかと思っています。

 

自分と価値観が違うこと、考え方が違うことへの不安や怖れが「怒り」という感情で現れてるんじゃないかと思います。

感情は大脳辺縁系という、いわば原始的な脳の部分が掌っているので、
自分と違うこと...特に自分が大事にしていることを、理解していなかったり、大事に思っていなかったりすることがわかると、

相手に「何をしでかすかわからない」という、不安や怖れを感じるんだと思います。

そして、自分の価値感や考え方を相手に受け入れさせようとして、「怒り」の感情が出てくるというわけです。

 

これは同時に、「相手の価値観や考え方を受け入れない」という表明でもあるので、相手も同じ不安や怖れを感じて、怒りだすわけです。

 

この対処法としては、

「違いを受け入れる」ということに尽きると思います。

「なるほど、そういう価値観や考え方もあるわけね^^」と、気安く受け入れるということです^^

 

「相手と自分には違いがある」ということを受け入れ、相手と自分は何が違うのかを明らかにして、

お互いが許容できる解決策を探すというのが、理想的なコミュニケーションの形だと思います。

もちろん、いつも理想的な解決策が見つかることはありませんから、どちらかが妥協するということも多いでしょうし、
力関係で弱い立場の人が妥協する場合も多いだろうと思います。

そのせいで、力関係で弱い立場の人がストレスを溜めやすくなってしまうのですが、

その状態を打開するには、力関係が強い相手が受け入れやすく、なおかつ自分の価値観や考え方を満たせるような解決策の提案をする必要があります。

これって、怒りの感情を持ったままでは出てこないアイデアです。

相手の価値観や考え方を受け入れるからこそ、理想的な解決策がみつかり、理想的なコミュニケーションに近づけるんだと思います。

特に、上の立場に立つ人ほど、「相手の価値観や考え方を受け入れる」ということは非常に大事な概念です。

 

「頭ではわかってるんだけど、感情が反応するんだよ」という方もいらっしゃると思いますが、

感情を理性でコントロールできなければ、人としての成長はありません。

 

「違い」を受け入れて、感情を理性でコントロールできるようになることは、あなたを人として大きな成長に導きます。

 

自分の「怒り」でストレスを溜めやすい人、是非トライしてみてください^^。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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