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ブレイクポイントトレードに裁量はありません。 → ブレイクポイントおさらい
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何を指針に売買判断をするか?

指針がブレると売買判断の曖昧さは消えません。この部分は個人投資家の方の大きな課題です。

情報を追いかければ追いかけるほど、迷い、混乱するだけです。


売買の指針の種類。

例えば、ファンダメンタルやテクニカル分析があります。


実トレードに対する2つの指針は、大袈裟にいうとマクロとミクロです。

マクロの売買判断の指針、ミクロの売買判断の指針になります。

これはトレーダーによってまちまちです。

例えば、マクロは上位足の方向性によって目線の判断。

ミクロは目先のもみ合い(レンジ)確認から、売買ポイントの判断。となります。

上位足とは時間足です。目先のもみ合いは15分や30分足のレンジです。


もみ合いの判断は、待つことが必要です。待たないともみ合いとは判断できません。

ZigZagの山(陽陰)ができる時は、陽陰止まりの時です。

ZigZagの谷(陰陽)ができる時は、陰陽止まりの時です。


この山と谷の距離が30pips前後(通常の場合)の時(ちょうどN字になる)が、

上下、方向感がなくもみ合ってる、と言える場面です。

同じ高さの山が二つ、谷が二つあれば、いいもみ合いです。

必ずブレイクします。

これが日々のブレイクポイントであり、成功している方が一番多いトレードです。

もみ合いを制さなければ、トレードで勝ち続けることは不可能です。

もみ合いを知り、もみ合いを避け、もみ合いからのブレイクに乗る。


どこをもみ合いの対象にしているのか?

日々の配信ブレイクポイントを参照しながら、身に付けてください。



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