変な日本語 政治家 | 外国人妻の日本びっくり日記

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外国人の視点から日本でのびっくり体験を投稿します。


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変な日本語をしゃべるのは、外国人だけではありません。

最近では、変な日本語の宝庫といえば、日本の国会。

特に、政治家や官僚、そして、国家のリーダーの答弁が支離滅裂なんですもの。

もうネットで検索すれば、最近で一番変な日本語が出てきます。

「募ってはいるが募集はしてない」



日本の政治の中枢を担う国会で、日本のリーダーがこんな事を言うんですねぇ・・・

では、日本語を学ぶ外国人としては、こういうのもありかと考えてしまいます。

「骨が折れてはいるが、骨折ではない。」
「頭が痛いが、頭痛ではない。」
「お腹が痛いが、腹痛ではない。」
「広まってはいるが、拡散ではない。」
「前に進んではいるが、前進ではない。」
「後ろに行っているが、後退ではない。」
「答えてはいるが、答弁ではない。」

まぁ、挙げればキリがないけど、外国人でもおかしいと思います。

笑点の大喜利で、林家木久扇さんがこういう事を言うと、大爆笑かもしれないですけどね。

こういう無意味な発言があると、言語学的にはとか語源はとか言って、こういう変な日本語を正当化しようとする人が出てくるんだけど、こういう人は早く病院に行った方がいいかも。

日本の有権者は、次に選挙がある時、誰に投票するのかしら?

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