お盆休みが始まりました。

 

例年と一つだけ違うのは「コロナ」です。

 

お盆休みと言えば帰省ラッシュ。

 

人の移動と共にコロナも移動しますから、日本中に感染が拡散しています。第一波の時とは比べものにならないスピードです。

 

 

今年前半のコロナの感染拡大で、経済は疲弊し切っています。

 

だから、経済活動とコロナ対策を両立する必要があるのは誰もがわかっています。

 

でも、この矛盾した二つを両立させるには、どうしたら効果的なのかが全く無策でしょう？

 

ただやみくもに経済活動をやれば、感染者が増えるだけ。感染者が増え続け、医療崩壊が起きれば、経済復興などさらに遠のきます。

 

経済活動とコロナ対策の両立を可能にする唯一の方法は、PCR検査を、誰でも、いつでも、何回でも、無料で受けられるようにして、陰性の人と陽性の人をいち早く区別することです。

 

 

陽性の人は、隔離休養。

 

陰性の人は、思う存分経済活動をすればいいわけです。

 

 

今の日本は、行政のあまりの無策に、国中が混乱しています。

 

第一波の時はほとんど感染者など出なかった地域でも、今は感染者が急増しているじゃないですか。

 

誰でも、いつでも、何回でも、無料で受けられるPCR検査こそ、日本からコロナを救うキーポイントとなります。

 

なぜ、こんなにも行政は無策なのでしょう？

 

このコロナ禍に、Go to キャンペーンなんて訳の分からないことをやっていますが、私は、おちおち旅行なんて行きません。

 

守るべき家族の為にも、感染の危険性がある所になんて絶対に行くものかと思っています！

 

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