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今までに見た事もないルートで逆走している台風12号ですが、
皆さまのお住まいの地域は、大丈夫でしょうか。
西日本豪雨の被災地にも、
これ以上の被害が出ない事を祈るばかりです。
さて今日は、万が一赤ちゃん連れの避難生活を余儀なくされた時の、
赤ちゃんの食事の事について、調べてみました。
うちにも、1歳になったばかりの赤ちゃんがいますので、
しっかり頭に入れておきたいと思います。
赤ちゃんがいらっしゃらない方も、少しだお付き合い下さい<(_ _)>
母乳で育てているお母さん。
避難生活のストレスや疲れなどで、
一時的に母乳が出なくなったりする事があるかもしれません。
しかし、これは一過性のものだそうです。
出来るだけリラックスした状態で、与える回数を減らさずに、
根気良く赤ちゃんに吸ってもらいましょう。
赤ちゃんの尿が、一日5~6回程出ていれば、
十分母乳は足りているという事ですよ(^_-)-☆
ミルクを与える場合。
もしも哺乳瓶がない場合、
赤ちゃんでも紙コップで飲む事ができるそうです。
紙コップに半分以上のミルクをいれ、
しっかり目覚めている状態で赤ちゃんを縦抱きにして、
紙コップを赤ちゃんの下くちびるにあて、
少しづつ飲ませてみて下さい。
時間はかかりますが、この方法でも飲む事ができるそうです。
ミルクがない場合。
万が一、ミルクが不足している時には、
ミルクの代用として、手元にある糖分と水分を与えるようにしましょう。
砂糖水や、果汁、果物ジュースなどで、水分と糖分を補います。
離乳食の赤ちゃん。
離乳食がない場合は、大人と同じ食べ物を、
お湯で柔らかくしてつぶしたり、味を薄くしたりして、与えます。
ただし、魚介類、はちみつ、ねぎなど、
月齢に応じてまだ与えられない食材もありますので、
注意が必要ですね。
離乳食が始まっている赤ちゃんがいるご家庭は、
防災グッズの中に、市販のパウチ入りの離乳食と、
100円ショップでも買う事ができる、
持ち手の長いスプーンを入れておくと、
お皿がなくても、パウチからそのまますくって食べさせられますね。
離乳食用の食器がなかったり、洗えなかったりする時には、
ペットボトルや牛乳パックを切り取り、お皿やコップにしたり、
牛乳パックは細長く切って、スプーンにしたり出来ます。
赤ちゃん連れの万が一の避難生活、
ママも赤ちゃんも不安だとは思いますが、
少しでも、このような知識を覚えておくと安心ですね。
とゆ
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